☆美乳に必ず役立つ筋肉！実践型マッサージ！☆

バストアップ・育乳マッサージ専門店

【p-Grandi　ピーグランディ】です。

皆さんは、自分のバストに自信はありますか？

女性の永遠のテーマである、バストケア。

もちろん、叶うのなら、テレビの下着のCMに出てくるモデルの様な、丸みがある綺麗な形でありたいですよね。

こんなお悩みを抱える女性が多いです。

・背中が三段に見える
・バストの位置が下垂してくる
・萎んだように小さくなった
・離れてきてしまった
・ボリュームを出したい
・下着が合わない
・苦しくないのに、背中が苦しそう
・二の腕が太い
・お腹が弛んでいる

当てはまる項目はありましたか？

今当てはまらなくても将来美乳である為、今回はバストアップマッサージについての疑問を解決し有効かつ効率的なバストアップマッサージの方法をお伝えします♪

女性の胸は約90%が脂肪で出来ておりこの脂肪を形良く支えているのが、伸縮する筋ではなく、ポキッと切れやすい靭帯、クーパー靭帯です。

更に、その下の土台と言われている筋肉（大胸筋）の間には、乳房後隙があり、直接大胸筋を鍛えても靭帯が切れたり伸びたりしてしまったりと、かえってバストの下垂を早めてしまう可能性があります。

そこで必要なのが、靭帯を痛める事なくバストを支える筋肉に刺激を与える事。この刺激がマッサージです。基本を押さえれば、マッサージは自己流でも簡単。バストを支えている筋肉の位置と役割を理解し、マッサージする事が重要。つまり、マッサージの場所が分かれば簡単に効果的なマッサージが可能になります。

効率良くマッサージでバストアップする基本知識

1.　バストを支えている筋肉を知る
バストを支える筋肉は大胸筋。大胸筋は、鎖骨〜上腕骨にかけてつく筋肉。大胸筋の様に筋肉には目に見える目立つ筋肉と、目には見えない筋肉の2種類があります。

・表層筋：身体の表層部に有る比較的大きな筋肉
・深層筋：身体の深層部にあり関節の安定や身体の姿勢維持の為に使われる筋肉

大胸筋を鍛えることも必要ですが、特に筋肉は深層筋。

・前鋸筋：肩甲骨の前面〜肋骨を結ぶ筋肉。バストアンダーを支えます。
・小胸筋：肋骨前面〜上外方の肩甲骨までの筋肉。横に広がらない様に支える筋肉です。

2. マッサージをする方向を知る
この筋肉がどうついているのか（起始〜停止）を知ればマッサージする方向が分かります。

前鋸筋・・・肋骨から肩甲骨
※ちょうど、ブラジャーの作りに沿ってマッサージが出来ます。谷間部分→アンダーライン→腕を通す輪（肩甲骨側）これを片方ずつ行います。

小胸筋・・・肋骨前面から上外側肩甲骨
※脇〜鎖骨付近まで、抑えるようなマッサージを行います。脇とブラジャーからはみ出す胸の脂肪を抑え、腕を大きく回すだけでも刺激を与える事が出来ます。これを片方ずつ行います。

3. 継続する事

マッサージ（刺激）させる筋肉を知り、マッサージ方法を知ったらあとは継続のみ！今回ご紹介した、マッサージすべき深層筋は、いつでも動かせる表層筋と違い意識しないと動かせない筋肉。間接周りに付着し、骨と骨を固定する深層部にある筋肉のため意識しないと活動する事が出来ません。

そのため、深層筋を動かさなければ、この筋肉を支えとしているバストの血行も悪くなり凝り固まり、より下垂を深刻化にしてしまいます。

スポーツジムで無理やり鍛える筋肉とは違い、だいたい20秒程から始める事が出来るお手軽マッサージ。面倒でも将来のバストと体型の為、毎日継続することが重要です。

まとめ
◆バストアップには、靭帯を痛めず適度な刺激＝マッサージが必要
◆バストアップマッサージの基本知識を知る

・バストを支えている筋肉を知る
・マッサージをする方向を知る
・継続する事

ポイントさえおさえてしまえば、自己流になっても大丈夫！
1日20秒から始められる、本格バストアップマッサージで自信を手に入れましょう♪