相変わらず、確率の荒波に翻弄される日々が続いております。
この前はアイムジャグラーで、3000Gでビッグ4回という発狂寸前の数字を叩き出してしまいましたよ。トホホ(;´д｀)
確率の偏りが酷いのは、今までの経験上嫌になるほど分かっているのですが、やはり
「勘弁してよ。本当に」
と思うこともよくあります。
前述のビッグもそうですし、合成確率もそうです。
出だし好調だったのがハマリ出して、気付いたら
「これ1かもしれない」
なんてこともよく起こることです。
でもまあ、ほんの数10回程度の試行回数なら、仕方がないとも思えます。
しかし、心の底から「いい加減にしてくれ」と思う時もあります。
それはブドウの偏りです。ほんの1/6程度ですが、まあ呆れるくらい偏ります。
最近は朝一から据え置き狙いをすることが多いのですが、ぬか喜びになることが多くて嫌になります。
ブドウをカウントする時、100回の時点で1/6、特に1/5.5を切っているときは
「高設定だとよいな」
と期待が高まります。
更にカウントを重ねて200回で1/6を切っていると、
「頼むから、このままで」
と思うのですが、そうは問屋が卸しません。
実はそんな大した設定じゃない台の場合は、こちらが呆れてしまうくらい急激にガタ落ちし始めます。
そして気付いたら、
「よくても中間設定じゃないの」
なんて数字になっていることが多いです。
出だしの2000Gほどは、合成もブドウも
「もしかしたら5以上はあるかも」
という数字が出ている場合もよくあります。
しかし、これが偏りによって起きている場合はブドウがガタ落ちし始めます。
そしてボーナスもハマリ始めて、飲まれて終わりになる訳です。
さすがに500回以上、5以上を示唆する数字が続く時は、そのまま打ちきれることがほとんどですが、そこにたどり着くハードルはとても高いです。
でもブドウをカウントすることは無駄にはなりません。
なぜなら逃げ出せるから(笑)
途中で「こりゃ大した設定じゃないや」となったら、移動するか止めるようにすると、みるみる勝率は上がります。
偏りによって、たまたま出ていただけの低設定の台を打ち続けたら、その結末はまあ想像できると思います。
以前も書きましたが、相手は機械。
こちらの願望や妄想など一切考慮してくれません。
よくホールで目にするのが、座ってすぐ当たってある程度のメダルが出る。そして飲まれて追加投資をし続ける方々です。
そこに根拠があればいいのですが、小役もカウントせず、
「すぐ当たったからよい台のはず」
と確率の偏りも理解せずに、願望にすがっているとしか思えないことが多いです。
という僕も、昨日はそんな感じで中間設定くらいの偏りに翻弄されながら、途中で逃げ出してきました(笑)
出だしは6かもと思ったんですが…
とは言うものの、投資1kで回収11kだったので大火傷はしなかったのですが。
パチンコのときは、期待値がはっきりと分かっていたので、持ち玉になったらタコ粘りでした。
でもジャグラーの場合は、高設定だと確信できない場合は無理はしないようにしています。
いくら持ちメダルでも設定悪い台を回していたら、何の意味もないですから。
これからも確率の偏りによる偽りの数字にごまかされないように、立ち回っていきたいものです。