お久しぶりです。
パチンコをほぼ打たなくなって、約一年半。久しぶりに甘デジのシマを覗いてみると、お世話になっていた機械はほぼ撤去されていました。
その代わりにボーダーが辛くて、釘のしょっぱい機械がたくさん出迎えてくれました。という訳で、パチンコに復帰できる日はまだまだ遠いようです。
パチンコは打っていませんが、相変わらずジャグラーと戯れています。
立ち回りも確立されつつあり、大分勝てるようになってきました。
パチスロで勝つ方法は、機械割が100%を越える台を打ち続けることしかありません。
だから、どうにかして高設定の台に座れるように、あれこれと試行錯誤している訳です。
ある程度勝てるようになると、気安いおばちゃんが話しかけてくるようになるのはパチンコと同じです。
そしてその内容も似たようなものです。
「にいちゃんは調子が良くていいね。こっちは負けてばかりなのに」
こんなことを低設定丸出しの台に座りながら、のたまいやがります。
「ふざけんなよ。こちらは運任せに打ってないんじゃ!」
と心では憤りながらも、ニコニコしながら対応するのもパチンコと同じです。
パチスロを始めるに当たって、パチンコよりオカルティックな人は少ないだろうと思っていたのですが…
僕のよく行くホールのジャグラーのシマは、海のシマの住人ような方々がたくさんいらっしゃいます。
閉店間際に現金で低設定丸出しの台を打ち始めるのは当たり前のこと。ろくに小役もカウントしない。少し回しては、台移動を繰り返す。
そんなんで勝てるなら、誰も苦労なんかせんわ!
と思いながらも、そうやってお店にお金を落とす人がいないと、ホールの経営は成り立たないし、設定の良い台を入れてくれる余裕もなくなるんですよね…
とりあえず僕は負けてまで、パチンコもパチスロも打とうとは思わないので、コセコセと高設定の台に座る努力を続けていくだけです。