葛藤 | たんぱつおやじのパチンコ雑記

たんぱつおやじのパチンコ雑記

甘デジをメインに稼働しています。正攻法を身に付けてから、仕事の傍ら毎年1000Kほどの収支を残せるようになりました。


あまり大したことは書けないのですが、何かしら参考になれば嬉しいと思ってます。

パチンコはほぼ打たずに、時折ジャグラーと戯れるようになって約一年が経ちました。

ガチ稼働のパチンコと違い、ジャグラーには半分娯楽として接しています。収支は雀の涙ほどのプラスですが、基本的には楽しんでいます。

敢えて「基本的」と記したのは、どうしてもモヤモヤが払拭できない部分があるからです。

それは「目の前の台の本当の設定は、客には絶対に分からない」ということです。

ジャグラーには設定を判別する演出はないので、ボーナスや小役の確率が判断材料です。

しかし、判別ツールで「設定6の可能性大」となっていても、それが「偶々の引きの強さ」によりもたらされた可能性を否定するものではありません。

逆もまたしかり。度重なるハマりによって、高設定なのに、悲惨な数字になることもあります。

先日、ジャグラーガールズを6000Gほど回したのですが、前半の3000Gほどは全ての数字が設定6を示唆するものでした。

しかし、それは設定6を「保証」するものではありません。本当に6なのかは、設定を入れたスロ屋の人しか知らないのです。

そこからは、こちらの疑念を煽る展開でした。なんとBIG間1700ハマりを食らいました。設定6なら7倍、設定1でも6倍近くのハマりです。

パチンコでの経験からハマりには慣れています。甘デジでカウンタが500を越えようが、1000を越えようが平気で回していました(勿論いい加減に当たってねとは思いますが)。

それはハマりは避けられない仕方のないものだと理解しているからですし、何より十分な期待値が見込める台だったからです。

目の前の台の機械割が100%を越えていれば、いくらハマろうが構いません。

しかし、引きの強さによって高設定だと誤認している低設定の台なら1Gだって余分に回したくはないのです。

ちなみにBIGで1700ハマっている間、ブドウもバケも6の数値以上に引いてくるのが、また悩ましい…

6000Gで止めた時には、BIG以外は設定6という結果でした。BIGだけハマりまくったのか、それともその他の引きが強かっただけなのか。それは本当の設定が分からない限り、想像に任せるしかありません。

稼働中は基本的には楽しんでいますが、最近「本当の期待値」が分からないというモヤモヤが占める割合が大きくなってきてしまいました。

まあ、収支がトントンくらいなので、大した台を打てていないことは、そのことが証明してくれているのですが。

このまま楽しくジャグラーを打ち続けるのか、それともパチの頃のように期待値を追い求めて、他の台に手を出すのか。

という、他の人からみたら、しょうもないことで葛藤しているこの頃です(´・ω・`)