営業に通じる映画 | 管理者便り

営業に通じる映画

【 営業に通じる映画 】


こんにちは。



先週末は会議の後に弊社の顧問と2人になるタイミングがあったため、そのまま飲みに連れて行って頂きました。

大先輩(顧問)のお話は1つ1つがとても勉強になり、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。

※私も最初はビビッてましたが、思い切ってアタックして良かったです(笑)



話は変わり、


先週メンバーとビジネスに通じる映画は何?という話がありましたので、今日は私なりの勝手な視点で鑑賞した映画を1つと、以前、営業の大先輩から紹介して頂いた映画をご紹介させて頂きます。



1つ目は、有名な感動映画ですが、営業目線で見るとメチャクチャ営業の勉強になる映画です。

私は営業を始めたばかりの人には、必ず進めている映画です(笑)


「幸せのちから」


営業の素晴らしさを伝えたい!

~ストーリー~

事業の失敗によりホームレスになるまで落ちぶれたが、最終的には成功を掴んだ実在の男性の半生を描いた作品。

主演はウィル・スミス、息子役には彼の実の息子であるジェイデン・スミスが配役され、親子共演となた。


TELアポ~初訪問、プライベートタイムの使い方、決裁者の掴み方、などなど…

これは本当に営業の本質が詰め込まれています。

その辺の営業本より分かりやすい。




2つ目は、大先輩から紹介していただいたコメディ映画ですが、これも営業目線で鑑賞してみると、勉強になります。


「イエスマン」


営業の素晴らしさを伝えたい!

~ストーリー~

いつもいつも答えは「NO」だった男カール・アレンが「イエス」といえば彼の人生がすべて変わると言われ、挑むはめになる。 そして、カールの人生は急展開を迎える。



2つの映画の営業目線で鑑賞した場合の共通点は、


「プライベートタイムをどれだけビジネスに投資しているか?」


です。



営業を始めたばかりの方や、ちょっと営業に行き詰っている方は、お休みの日にでも気分転換を兼ねて、営業目線で鑑賞してみて下さい。

2つとも実話をベースにしている映画ですし。


きっと映画の中に、営業のヒントがあると思います。



石和 篤士