お客様の声を聴いた後、、、 | 管理者便り

お客様の声を聴いた後、、、

ここのところ全てはお客様視点での社是のもと、だいぶとメンバー皆がお客様の声を聴かなければといった意識が芽生えてきたと感じている。

ただ、重要なのはメンバー各自がその声を聴き、各自の対応をしていては本当の意味でお客様の声に応えることは出来ていないのだと知らなければならない。
つまり、お客様の声を聴いたあと、如何にして会社に“届ける”かが重要であり、企業としてその声にお応えすることが必要なのである。



クロネコヤマトのヤマト運輸でもいわれているが、需要は常にお客様が生み出し、企業はその需要を形にするべく、それら実現の諸条件を整備していくことが必要であると、、、
そうしたお客様の声(需要)を企業全体で受け止め、そして応えていくためには、現場で頂いた声を確実に“そのまま”自社へ届ける必要がある。

ここでの“そのまま”とは各個人がその声(情報)を勝手なふるいにかけないこと。

また例えば営業メンバーであれば数字の話だけを持ってくるのではない。もっと様々な声をお客様は発しているはずである。


もっともっとメンバーは自社にお客様の声を届けよう、そして企業としてより多くの声に応え、その価値をより大きなものに高めていこう!
お客様とともに成長、発展を成し得て行こう!



watanabe