厳しさの中に和気藹々を | 管理者便り

厳しさの中に和気藹々を

長い人生において一度や二度や三度くらい、倒れるくらいまで悩み、もがき苦しみ、落ち込み、苦労し、涙してもいいと思う。だからこそ大きな壁を乗り越えた時の感動こそ計り知れなく大きいのだろう。頑張ったプロセスの数が、感動の数や涙の数や思い出の数になるのだと思う。


自分だけが辛い、苦しい、大変だと思っている内は、まだまだ甘く、そういう人間には成長も成功もないし、どこにいっても必ず問題課題は付きまとい、一生そんな生き方だろう。世の中にはもっともっと辛く、苦しく、大変な人はたくさんいる。特に現代においては、楽をして生きていいけるほど、甘くないのだから。どこも一緒。そして、悩める人にしか、成長や成功は100%有り得ない。


それらの事実を合理的に「どう捉えるか」だけの話である。


今回、こういう書き出しをしたのも、今の私自身の背景や、社内の背景や、世の中の背景を見ていて、色々と感じる部分があるからである。正直、心底腹が立っていることもあるが、共に同じ釜の飯を食える仲間達と、数年後には大成功を収めていたいと強く念う。いや、必ず大成功を収めている。


今、一人ひとりが、仕事をする大義名分を持ち、頑張る意味を持ち、ビジョンを持ち、使命を持ち、大志を抱き、結果(顧客満足と業績)を求め、前向きに肯定的に危機感を乗り越え頑張っていこう。


頑張る事が世の中をより良くするのだと信じて生きていきましょう。

心に「希望」を!
人には「愛」を!
社会には「貢献」を!
自分には「称賛」を!

実践!実践!また実践!  
挑戦!挑戦!また挑戦!
修練!修練!また修練!  
やってやれないわけがない!
やらずに出来るわけがない!   
今やらずしていつできる!
私がやらねば誰がやる! 
やってやってやり通せ!


森 隆史