成功するために | 管理者便り

成功するために

各部署、各自において成功する経営(仕事)を考える上では『思考の三原則』に基づいた経営や業務の進行が必要であると教えられた。

『思考の三原則』とは

①目先に捕らわれず長い視点で考える経営(仕事)

②一面だけを見ないで多面的・全般的に見る経営(仕事)

③枝葉末節に拘らず、本質を考える経営(仕事)

上記の三原則に基づくことが企業の永続に起因し、偏った判断をせず、企業経営や人における深い意図を読み取る上で必要な要素になる。

長い視点で考え、さらには高く俯瞰し、本質を見据えた経営を志し、その源泉となる資源(人・モノ・金・情報)の中でも特に全てに影響を与える“人”の成長に力を入れていくことが重要。

そのためにもやはりピーアンドエフにおける理念や社風や志や考え方や関わる方への姿勢などを今一度考え、実践・強化していくことで企業の色をより濃く、強みを磨いていかなければならない。

企業の持つ志や考えが社会の要請と一致する時、企業は“成功”を成し得ることができるのだから。

変化していく時代を読み、それに合わせ企業や自身や仕事や業務を変化・成長させ、成果を創り出していく。

改めてこれら意識を高め、基本の徹底(5Sへの取り組みなども)、自社の強みの強化・教育に力を注いでいこうと思う

watanabe