遠慮を無くせ!
グレードアップしていく為の第二ステージである第二四半期がスタートしている。第一四半期においては悔しい思いする事が多く、思うような成果が残せていない部分がるので第二四半期においてはいよいよ加速度的により以上の変革を行っていく必要性を感じている。その中で、第二四半期の名古屋営業所の大方針としては『遠慮を無くせ!』を掲げさせて頂いた。
『お客様の声を聞く!』、『人材採用と教育!』、『創客!』という今期方針を全うしていく為には、様々な意思決定と実践が必要になる。しかも、異質化という縦への急激な変化をしていく場合には、スピードが命になる。しかしながら、第一四半期を振り返ると、様々な解釈論を自分の中で繰り広げ、結局本当に一部分しか実践していない結果となってしまっている。
本質的な要因を掘り探ると、方針の解釈論という誰かの意思決定に依存し、自らが責任を取る事から逃れ、失敗を恐れる自己保全から、意思決定の遅さを生んでしまっているのではないかと考えられる。簡単に言うと、自分の考えは会社の考えとは違うのではないかという迷いや『遠慮』を自分を正当化する理由にして、変化をしなかったという事になる。
立場によって意思決定の範囲は変わってくるが、大なり小なり皆においてもそういった部分があるように感じる。本当に、我々メンバー一人一人が会社を創っており、我々の行動がピーアンドエフの行動であるという事実を改めて認識していきたいと思う。そして、例え失敗したとしても、覚悟を持って大いなる変革に向けて突き進みたい。もはや今期の勝ちに向けては『待ったなし』である。
佐野 太祐
『お客様の声を聞く!』、『人材採用と教育!』、『創客!』という今期方針を全うしていく為には、様々な意思決定と実践が必要になる。しかも、異質化という縦への急激な変化をしていく場合には、スピードが命になる。しかしながら、第一四半期を振り返ると、様々な解釈論を自分の中で繰り広げ、結局本当に一部分しか実践していない結果となってしまっている。
本質的な要因を掘り探ると、方針の解釈論という誰かの意思決定に依存し、自らが責任を取る事から逃れ、失敗を恐れる自己保全から、意思決定の遅さを生んでしまっているのではないかと考えられる。簡単に言うと、自分の考えは会社の考えとは違うのではないかという迷いや『遠慮』を自分を正当化する理由にして、変化をしなかったという事になる。
立場によって意思決定の範囲は変わってくるが、大なり小なり皆においてもそういった部分があるように感じる。本当に、我々メンバー一人一人が会社を創っており、我々の行動がピーアンドエフの行動であるという事実を改めて認識していきたいと思う。そして、例え失敗したとしても、覚悟を持って大いなる変革に向けて突き進みたい。もはや今期の勝ちに向けては『待ったなし』である。
佐野 太祐