視点は高くそして広く! | 管理者便り

視点は高くそして広く!

長期のお盆休みを頂いた。まずはお休み中もご対応頂いたパートナー様や御迷惑をお掛けしたお客様にしっかりと感謝をしていきたい。そして、休暇を頂いた会社と日頃頑張ってくれているメンバーにも感謝の気持ちをしっかり持って行きたい。いよいよ第一四半期最後の戦いが始まるがやはり感謝をもってスタートしていきたい。

まずは休暇の意味をしっかり考えていきたい。家族の対しての与えやメンバーに対しての与えという意味も当然あるが、自分はモチベーションの源泉として非常に重要であると考えている。普段と違う環境において、友人や家族と接する中で、自分を信じる心を蘇らせる事が出来る。そもそも、自信が失われる理由としては、周囲が自分を受け入れていないと感じる心にある。当然、仕事をしている上では毎日が目標達成の連続ではない。特に成長していく事を第一に考えている以上毎日が挑戦であり、挫折の繰り返しにもなる。そうなると、周囲が自分を受け入れていないのではないかという錯覚に陥り自信が失われていく事になる。全ては自分の心の持ちようであるのは事実であるが、休暇を頂く事で自分を信じる心が蘇り、モチベーションが上がると考える事が出来る。

自分の入社動機はなんだったか?自分の将来の目標はなんだったか?しっかり意識化し万全の状態にそれぞれ持って行って欲しいと思う。そして、視点は高く・広く持って行って欲しい。第一四半期の締めくくりを過去最高のものにしていく為にも、まずは我々なら出来るそう信じる心が全ての行動の源泉になると確信している。



佐野 太祐