真因を捉え、そして活かす!
第12期より、リーダー研修を再度スターとさせる事にした。
このリーダー研修の一番大きな学びは、受け手側として、
その時得られるフィードバックである。
フィードバックは、そもそもは生物学用語であったが、近頃
では、心理学でもビジネスでも多用されている。いわゆる、
『結果を原因側に戻す操作』の事を言い、褒める、称賛
する、また否定する等、正負へ働きかける事も含まれる。
※アドバイスや指示命令とは少しニュアンスが違う
これら結果情報として、表面に現れる現象から、行動の
反省や結果を導くための真因を伝えていく事が伝達する
側の大きな役目となる。この役目を第12期からは、代表
から役員にバトンタッチする事にした。
表面的な現象に囚われる事無く、如何に真因を掴む事
が出来るのか?が非常に重要になってくる。
その為には、社内でも時折取り沙汰される『何故Five』を
上手く用い、深く掘り下げる事が重要である。
ただ、この『真因を捉える』という作業以上に重要なのが
この真因をどう活かすか?である。折角真因を掴んでも、
活かす事が出来なければ、何の価値もない。具体的な
行動計画として、これら真因を真摯に捉えて、強化改善
していく事が出来れば、必ずや目指すべきゴールに近付く
と信じて、常日頃の行動計画に落し込んでいこう!
経営方針にある三要素も、そこから落とし込まれる具体的
八項目に於いても、正に、第11期に現れた結果から導き
出された真因である事は言うまでもない。
全ての成果は、これら真因をどう活かすか!?
ここからしか、何も始まらない!!
新 博明
このリーダー研修の一番大きな学びは、受け手側として、
その時得られるフィードバックである。
フィードバックは、そもそもは生物学用語であったが、近頃
では、心理学でもビジネスでも多用されている。いわゆる、
『結果を原因側に戻す操作』の事を言い、褒める、称賛
する、また否定する等、正負へ働きかける事も含まれる。
※アドバイスや指示命令とは少しニュアンスが違う
これら結果情報として、表面に現れる現象から、行動の
反省や結果を導くための真因を伝えていく事が伝達する
側の大きな役目となる。この役目を第12期からは、代表
から役員にバトンタッチする事にした。
表面的な現象に囚われる事無く、如何に真因を掴む事
が出来るのか?が非常に重要になってくる。
その為には、社内でも時折取り沙汰される『何故Five』を
上手く用い、深く掘り下げる事が重要である。
ただ、この『真因を捉える』という作業以上に重要なのが
この真因をどう活かすか?である。折角真因を掴んでも、
活かす事が出来なければ、何の価値もない。具体的な
行動計画として、これら真因を真摯に捉えて、強化改善
していく事が出来れば、必ずや目指すべきゴールに近付く
と信じて、常日頃の行動計画に落し込んでいこう!
経営方針にある三要素も、そこから落とし込まれる具体的
八項目に於いても、正に、第11期に現れた結果から導き
出された真因である事は言うまでもない。
全ての成果は、これら真因をどう活かすか!?
ここからしか、何も始まらない!!
新 博明