私は喉というか
気管支が弱いのだけれど

セッションなどすると

ずっとクライアントさんと
会話をするので

結構喉のケアは
大切にしている。

のど飴を舐めることが
多いけれど

最近
ずっと気になっていた
薬を試してみることに
した。

それは
粉状の
龍角散


地味な感じが
効きそう。


昔っぽい、字体が
カッコイイ。

それもそのはず
古くからある薬らしい。

Wikipediaより
↓↓↓↓↓

龍角散は非常に歴史の古い薬であり、原型は、江戸時代後期(文政年間)に佐竹藩の御典医である藤井玄淵によって創製され、藩薬とされる。蘭学を学んだ2代目玄信が西洋の生薬を取り入れ改良する。3代目正亭治が、藩主佐竹義堯の持病である喘息を治すためにこの薬を改良した。龍角散と命名されたのもこの頃とされている。龍角散の名は龍骨龍脳鹿角霜といった生薬に由来するが、これらの生薬は後の処方見直しの際に外されてしまう。
…1893年、龍角散の剤型を現在のような微粉末状に改良する。


本当に粉状‼️


付属の小さなスプーンで
すくって
口に入れます。

キキョウ末
キョウニン末
セネガ末
カンゾウ末

が成分らしい。

苦いけれど

多分

袋入りの
龍角散のど飴の
舐めはじめの時の味に
似てるような…
知ってる味。

(って全然伝わらないね、
スミマセン!)

私は大丈夫な味かな。
慣れたらやみつきになる。

最近は
龍角散ダイレクトという
甘くて
口にしやすい
スティック状の
袋入りの物も
あるのだけれど


私は
頑固な昔っぽい物が
好きなので

断然、
缶派!

ただ
どうしても

口にすると

少し

こぼしてしまうので

今のところ
家でしか
服用できないのだけれど

うまく飲めるように
なったら
バックに入れて
持ち歩きたい。

のど飴の袋の中に
粉をまぶす人もいるから

それも良い方法かも!

喉の炎症おこしやすい人
龍角散オススメですよ。

よかったら試してみてね!

飲むとスッとします。