こんばんは。
今回も前回に引き続き、103系D2編成の完成披露記事です。
最後はクハ103-171です。
D編成のクハの特徴は2008年ごろに行われたトイレ改造。
D編成は呉線の安芸ライナーに当てられることが多かったためか、突然トイレ改造が行われました。
103系にトイレが付いているのは珍しいと思います。
妻面は他と同じくKatoの103系の妻面に交換、妻面の扉も他と同じく金属パーツに交換しています。
妻面の窓埋めは当然Katoのものに埋めています。
元々のGMのボディは妻面が窓なしなので半分交換して埋める手間を省こうという計画もありましたが、どう考えてもつなぎ目を隠すのが難しいので全面交換としています。
側面側は当然GMのボディを埋めていますが、定番の作業でプラ版でおおまかに埋めてパテなどで隙間を埋めて平らにしています。
正直個人的には一番嫌いな作業です。とても難しくて面倒。
でもここの処理が全体の出来の良し悪しに一番影響しかねないので慎重かつ丁寧に時間をかけて仕上げました。
ちなみにトイレの窓埋めをする際、今回のような妻面を交換するようなケースは、側面は妻面を切り取る前に埋めて、使用する妻面は素材から切り出してから埋めて取り付けるほうがいいと思います。
その方がヤスリがけの時にやりやすいですし、破損のリスクも減らせます。
元々この部分には方向幕がありますが、実車はトイレを付ける際に移設されています。
そのため窓埋めのときにあわせて方向幕も埋めて、右隣の窓の上に新たに方向幕をつけました。
方向幕の設置は金属パーツを使いましたが、穴を開けて方向幕自体を埋め込む方法とモールドをつけて簡単に再現する方法がありました。
今回はモールドをつけて簡易的に表現しておりますがご覧の通り違和感は殆どなく問題ありません。
さて、クハの前面です。
ライトは元々初期形のシールドビーム化されている整形なのでそのままです。
クハ側はジャンパが撤去されているので切り落としています。
あとは特に特記すべきことはありませんが、ライトBOXは中期以降のシールドビーム用のストック品を使用したため、先端の形状が合いませんでした。
GMのキットはライトをつけない時のクリアパーツが付属しているのでそれを切り出して取り付け、ライトのクリアプリズムも先端を切り落とし光が渡るようにしています。
ライトBOXで思い出しましたがGMのライトBOXは光の漏れが激しいのでアルミテープを小さく切り漏れそうなポイントを遮光しています。
アルミテープは100円均一で入手可能なキッチン用を使用しています。
元々の用途が用途なだけにしっかりしており、遮光には十分威力を発揮します。
厚みが少し厚めなので細かく切って邪魔にならないように配置します。
はい、こちらはトイレがない側です。
特に大きな加工はありませんが、床下にはクーラーに付属のSIVを配置しています。
床下はモハ同様並び替えをしてそれらしく見えるようにしています。
クハなのでルーバーはありませんが、他と同じようにサボ受けは付けています。
あと、クモハの時に書き忘れましたが、この103系は新潟の115系のように乗務員扉の下に取っ手が増設されています。
それも一応再現しております。あまり目立ちませんが。
あとこれも全車に言えることですが青い帯の切れ目にも拘っています。
扉より少し手前で切れているのが特徴です。
ちょっと模型だと表現がオーバー気味かもしれませんが、でも違和感はそれほどなさそうです。
上から。
クモハ同様編成番号を入れています。
広島ならではですね。
このインレタは模型用ではありません。
とあるサイトで103系D1編成を作っている記事がありそれを参考にさせて頂きました。
実は端の床下(上からの構図で書く事でもないですが)にトイレタンクを付けています。
これもとあるサイトを参考にさせて頂きました。
カプラーの振りに制限が出るので、手持ちの280Rで何度もテストを重ねてぎりぎり大丈夫なようにカプラーの位置とタンクの裏の切除をして調整しています。
意外と面倒な作業でした。
妻面の幌は他の車両と同じです。
さて、3回にわたってこだわったポイントを紹介しました。
元々自分は器用な方ではないので、かなり苦戦しました。
でもここまでいろんな加工を施したのははじめてですし、エアブラシも今回はじめて本格的に使いました(というのはEF81のボディで試し吹きをしたので厳密には初めてではないのです)。
いろいろ失敗や挫折もありましたが、なんとか完成して本当によかったです。
そしていろいろ大変でしたが楽しかったですね。
コツというかポイントは、失敗してもやりきる事でしょうかw
失敗したときにいかにしてリカバリするかというのは結構重要な要素だとつくづく思いました。
今回作成にあたり、いろんな書籍やサイトでテクニックやアイデアを学ばせて頂きました。
実車の写真も多くをネットで探し、資料として使わせていただきました。
それらを公開して下さった多くの方がいたからこそ最後まで作れたと思います。
この場で申し訳ないですが、本当にありがとうございました。
~おまけ~
さて、完成したらケースに収めたい訳ですが、3両なのでこれを1つのケースにというのは勿体無いですよね。
そこで私は地域が近い別の103系に一緒に収納することにしました。
マイクロの103系岡山色を所有しているので中敷を交換し一緒に入れました。
一緒に並ぶ光景はなかったかもしれませんが、まあ近い地域なのでいいかなと。
そしてケース外側に自分の撮影した写真を貼ってみました。
なんかメインが瀬戸内色みたいになってますが、岡山色は実は撮影したことがないので・・・。
でも、こう自分が実際に撮った写真を加えると、思い出も加わっていいなぁと思いました。
他の車両にも広げていこうかな。
さて、次の作成は何にしましょうか。
その前に、この103系と平行して進めていて先に完成してしまっていたアレの紹介記事を近々書きたいかなと思います。
ヒントは去年の運転会の記事です。
最後までお読み頂き感謝。
今回も前回に引き続き、103系D2編成の完成披露記事です。
最後はクハ103-171です。
D編成のクハの特徴は2008年ごろに行われたトイレ改造。
D編成は呉線の安芸ライナーに当てられることが多かったためか、突然トイレ改造が行われました。
103系にトイレが付いているのは珍しいと思います。
妻面は他と同じくKatoの103系の妻面に交換、妻面の扉も他と同じく金属パーツに交換しています。
妻面の窓埋めは当然Katoのものに埋めています。
元々のGMのボディは妻面が窓なしなので半分交換して埋める手間を省こうという計画もありましたが、どう考えてもつなぎ目を隠すのが難しいので全面交換としています。
側面側は当然GMのボディを埋めていますが、定番の作業でプラ版でおおまかに埋めてパテなどで隙間を埋めて平らにしています。
正直個人的には一番嫌いな作業です。とても難しくて面倒。
でもここの処理が全体の出来の良し悪しに一番影響しかねないので慎重かつ丁寧に時間をかけて仕上げました。
ちなみにトイレの窓埋めをする際、今回のような妻面を交換するようなケースは、側面は妻面を切り取る前に埋めて、使用する妻面は素材から切り出してから埋めて取り付けるほうがいいと思います。
その方がヤスリがけの時にやりやすいですし、破損のリスクも減らせます。
元々この部分には方向幕がありますが、実車はトイレを付ける際に移設されています。
そのため窓埋めのときにあわせて方向幕も埋めて、右隣の窓の上に新たに方向幕をつけました。
方向幕の設置は金属パーツを使いましたが、穴を開けて方向幕自体を埋め込む方法とモールドをつけて簡単に再現する方法がありました。
今回はモールドをつけて簡易的に表現しておりますがご覧の通り違和感は殆どなく問題ありません。
さて、クハの前面です。
ライトは元々初期形のシールドビーム化されている整形なのでそのままです。
クハ側はジャンパが撤去されているので切り落としています。
あとは特に特記すべきことはありませんが、ライトBOXは中期以降のシールドビーム用のストック品を使用したため、先端の形状が合いませんでした。
GMのキットはライトをつけない時のクリアパーツが付属しているのでそれを切り出して取り付け、ライトのクリアプリズムも先端を切り落とし光が渡るようにしています。
ライトBOXで思い出しましたがGMのライトBOXは光の漏れが激しいのでアルミテープを小さく切り漏れそうなポイントを遮光しています。
アルミテープは100円均一で入手可能なキッチン用を使用しています。
元々の用途が用途なだけにしっかりしており、遮光には十分威力を発揮します。
厚みが少し厚めなので細かく切って邪魔にならないように配置します。
はい、こちらはトイレがない側です。
特に大きな加工はありませんが、床下にはクーラーに付属のSIVを配置しています。
床下はモハ同様並び替えをしてそれらしく見えるようにしています。
クハなのでルーバーはありませんが、他と同じようにサボ受けは付けています。
あと、クモハの時に書き忘れましたが、この103系は新潟の115系のように乗務員扉の下に取っ手が増設されています。
それも一応再現しております。あまり目立ちませんが。
あとこれも全車に言えることですが青い帯の切れ目にも拘っています。
扉より少し手前で切れているのが特徴です。
ちょっと模型だと表現がオーバー気味かもしれませんが、でも違和感はそれほどなさそうです。
上から。
クモハ同様編成番号を入れています。
広島ならではですね。
このインレタは模型用ではありません。
とあるサイトで103系D1編成を作っている記事がありそれを参考にさせて頂きました。
実は端の床下(上からの構図で書く事でもないですが)にトイレタンクを付けています。
これもとあるサイトを参考にさせて頂きました。
カプラーの振りに制限が出るので、手持ちの280Rで何度もテストを重ねてぎりぎり大丈夫なようにカプラーの位置とタンクの裏の切除をして調整しています。
意外と面倒な作業でした。
妻面の幌は他の車両と同じです。
さて、3回にわたってこだわったポイントを紹介しました。
元々自分は器用な方ではないので、かなり苦戦しました。
でもここまでいろんな加工を施したのははじめてですし、エアブラシも今回はじめて本格的に使いました(というのはEF81のボディで試し吹きをしたので厳密には初めてではないのです)。
いろいろ失敗や挫折もありましたが、なんとか完成して本当によかったです。
そしていろいろ大変でしたが楽しかったですね。
コツというかポイントは、失敗してもやりきる事でしょうかw
失敗したときにいかにしてリカバリするかというのは結構重要な要素だとつくづく思いました。
今回作成にあたり、いろんな書籍やサイトでテクニックやアイデアを学ばせて頂きました。
実車の写真も多くをネットで探し、資料として使わせていただきました。
それらを公開して下さった多くの方がいたからこそ最後まで作れたと思います。
この場で申し訳ないですが、本当にありがとうございました。
~おまけ~
さて、完成したらケースに収めたい訳ですが、3両なのでこれを1つのケースにというのは勿体無いですよね。
そこで私は地域が近い別の103系に一緒に収納することにしました。
マイクロの103系岡山色を所有しているので中敷を交換し一緒に入れました。
一緒に並ぶ光景はなかったかもしれませんが、まあ近い地域なのでいいかなと。
そしてケース外側に自分の撮影した写真を貼ってみました。
なんかメインが瀬戸内色みたいになってますが、岡山色は実は撮影したことがないので・・・。
でも、こう自分が実際に撮った写真を加えると、思い出も加わっていいなぁと思いました。
他の車両にも広げていこうかな。
さて、次の作成は何にしましょうか。
その前に、この103系と平行して進めていて先に完成してしまっていたアレの紹介記事を近々書きたいかなと思います。
ヒントは去年の運転会の記事です。
最後までお読み頂き感謝。