仕事上がりであまり長々と書けませんが、今日は少し昔の写真を。

 


EF65-2089号機、蛍光灯が付いている機関車として有名なこのEF65の写真は以前名古屋駅でいつものメンバーと撮影した写真のひとつです。

私もインターネットで調べて知ったのですが、この機関車、いろいろ面白い歴史があります。
貨物更新色になった時、プレートの色がもみじ色になったのは有名な話ですが、このときもっと面白い珍事が起きていました。

広島工場で更新工事を受けた1089号機は正面貫通扉がからし色のいわゆる広島更新色になって出てきました。しかもそのときの更新色は3色更新。広島色は明るいほうの2色更新が通例なのでその時点でなかなか見られないレアな1機となりました。
しかしその後わずかな期間川崎貨物のみに運用に入った後、大宮で2色更新に、また貫通扉も通常の色になりました。しかし、プレートはもみじ色のまま残り、2000番台に改番されるまでもみじ色で運用され人気のカマだったそうです。

上の写真はノーマルな赤プレートになってしまった2089号機。もみじ色時代に1枚でも撮影できていればよかったのに・・・とぼやいたのを覚えています。

先日撮影済みの車両を管理すべく写真の整理をはじめたことを書きましたが、整理していたらなんと

 

昔たまたま撮影していました!改番前のもみじプレート機です!!
場所は蘇我駅。この時たしか113系をおっかけて千葉方面へ撮影に行ってた頃で当時は機関車より電車派だった私は「おぉーこれがEF65かぁ~まじまじ見るのは初めてだな」と自分の中ではサプライズ的な出会いぐらいの驚きで撮影したのを覚えています。

もちろんEF65はこの頃から機関車の中では好きな方でしたが、そもそも鉄道写真自体はじめたばかりでこの時も無くなる113系だけ狙いに来ていたのでそこまで65が撮影できたことにあまり関心がなかったようです。

しかも実はこれがはじめて撮影したEF65 だったということが発覚。
今思うとなんだか凄い出会いだったんですね。

そう思うとどれだけレアな現象も本人が知らなきゃなんてことない出来事になってしまうのですね。今の自分だったら飛び跳ねて喜んだでしょうにw。