キテレツ大百科 148話 ビックリ仰天！スカートをはいたコロ助 感想
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「第148話 ビックリ仰天！ スカートをはいたコロ助」
キテレツ大百科には運動会回は他にもあるけど、おもしろい話がばかりだ
物語前半から中盤辺りのコロ助が妙子に変身、
ブタゴリラのトンガリへのラリアットの流れ(あのブタゴリラの決めポーズは笑えた。どっかで見た事があるぞ)
妙子になりすましたコロ助が熊田家に入り込むといったコメディ的流れが心地良い
一転、本物の妙子が登場してからのベランダでのブタゴリラとのやり取りはホロリとさせつつ
運動会のマラソン(運動会でマラソンって！)でのブタゴリラの愛のパワーで大逆転は
ベタな展開ながらもブタゴリラの必死さ、演出含めて笑ってしまいつつ、感動させられた
最後の「ブタゴリラ、ブタゴリラ」のブタゴリラコールはあんまり感情が声にこもってないせいか
盛り上がりが感じられず、シュールに感じてしまい笑ってしまった
キテレツ＆みよ子、ブタゴリラ＆妙子、トンガリ＆五月
小学生のくせになんてリア充集団なんだろうか。
コロ助、君は私のところへ来なさい
※この記事は某所に私がかきこんだものをコピペ、改変したものです
キテレツ大百科 237話 テイセイ教育委員会 感想
2011年4月28日(金) KBS京都再放送
「テイセイ教育委員会」
家出したブタゴリラと一緒に強引にコウジキにてキテレツの赤ん坊時代に飛ばされたキテレツとコロ助
赤ん坊のキテレツが熱を出し、ママ達は大慌て
未来のキテレツが生きているという事は本来、赤ん坊キテレツも無事完治するはずだが
何故かこのまま病死してしまいそうになり、キテレツやキテレツの作った道具やコロ助が
消滅してしまう！という、パロディタイトルからは想像がつかないドキドキの展開
ブタゴリラに「(見えないけど)いるんだろ？」と言われるくらい消滅寸前のキテレツに
「コウジキが消える前に現代へ帰れ」と指摘されるが
キテレツやコロ助消滅を防ぐ為に文字通り奔走するブタゴリラは素敵だ
直接命を救ったのは医者と看護士だが、ブタゴリラが居なければ病死していた可能性が高い
今回、本来は生きてるはずの赤ん坊キテレツが死ぬという結果に何故変化しようとしたのかという謎だが
やはり赤ん坊キテレツと小学生キテレツがニアミスというか
小学生キテレツが赤ん坊キテレツの姿を普通に見てるという折衝寸前までいったのでその影響か？
※この記事は某所に私が書き込んだものをコピペ、改変したものです