私は
ずっと
レズビアンです
好きになるのは
女性
お付き合いしてきた方も
女性
今は
素敵な彼女がいます
(遠距離恋愛です)
小さいころから
女の子らしい服装は
苦手だったかな…
でも
ワンピースや
スカート
履いていたね
(履かされていたかな…？)
レズビアンと
意識しては
いなかったかな？
中学生のころ
(そんな言葉…)
(知っていたのかな…？)
でもね
今思うと
女性と接する時
ドキドキして
顔が赤くなることが
よくあって
少し悩んでいたかな…(笑)
だからと言って
男性に
なりたい訳ではない
私は自分のこと
女性だと思っています
(女性でないところ)
(も多いみたい…)
(彼女からするとね)
そんな
私のこと
昨夜のこと
ブーーーーンっ
ブッブッブッ
ガサｯゴソッ…
って音で…
目が覚めた私…
まっ…
まさか…
ガサゴソ
物音が聞こえる場所を
ライトで照らす…
「キャーッ」
「わあぁぁ」
「えーっ」
そこにいたのは
あの…
カブトムシ
なぜ…？
これで…
三度目…の脱走
それから
しばらく
カブさんの様子を観察…
すると
カチッ！
って…音がして
よーく見ると
カブさんが
「こんにちは」
カブさんが
中から
フタを押し上げました
カチッとしっかり
フタを閉めて
あるのに…
少し手前に引いて
嵌め込み式
なのに…
カチッと…
開けて
「こんにちは」
カブトムシって
すごい力だな…
彼女に
カブトムシを
持っていてもらった時
「ハヤクッハヤクッ」
「力が強い…」
って
驚いていたな…(笑)
寝不足気味な朝
