彼女との
GWは

他のひとからみたら
あまり
特別感もない

ありふれたこと
だったのかも
しれないのかな…

だけどね
私にとっては
彼女が
一緒に過ごして
くれていることで

私の周りの
ありふれた日常
ありふれた景色
ありふれたこと
ありふれた全てが

清々しく
清んだ
清流のように

ワクワク
ドキドキの
冒険のように

キラキラ
きらめく
星空に
包まれて
いるように

特別なものに
変わって行くんだよ

ふたりだけの
特別な時間に


ずっと
一緒にいたなら

全てが
毎日が
特別な日に
なって行くんだね
彼女と
観に行った
チューリップ

可愛くて
綺麗だったなぁ

おにぎりも
美味しかったよ


それから
別のイベントで

牛が
なにかを訴えて
いるように
鳴くから

彼女とふたりで
牛に向かって
「どしたの?」
「疲れたの…?」
「お家に帰りたいの…?」
って
しばらく
牛を眺めていたよ

楽しい時間は
特別な時間は
流星のように
過ぎていくね

そんな