お正月休みを終えて帰ると
飼っている金魚が…
(玉サバ三匹)
泳いでいない
ヒーター入れてないからかな？
誰もいない部屋で、外は雪…
寒いから、水温低くなったてたね
ずっと断食だったし…
ごめんね…
死んでないよ
今は、泳いでいるよ。
今朝も、元気にごはんの催促～
冬は、ごはん少なめ。消化不良おこしたら大変
自分もごはん、少なくしなきゃ…
泳げない金魚
進めない自分
泳がない金魚
止まったままの自分
少し泳いでみようと
動いてみたんだ
だけど…
やっぱり水は凍てついていて
うまく泳げなかったよ
(恋を失くしてしまったような
気持ちになった…)
(自分のこと考えて、猛反省した…)
そしてまた…
動けなくなり
水底へ深く沈んだ…
また真っ暗で
冷たくて悲しみで重い
日の当たらない場所
暖かさが訪れるのを
待とう
今は苦しいけれど
心暖まる春は必ず訪れる
ゆっくりと
君のところへも
そして泳ぎだそう
暖かな優しい水の中を
七十二候～
水泉動
(しみずあたたかをふくむ)
と言う時季に入ったそうだよ