おまかせでと言われた時に何をイメージしてつくるのか?????
みなさまこんばんは
いつかお客様大勢呼んでカラオケ行きたいな
小林です
本日は
【お任せと言われた時に何をイメージしてつくるのか?】
とゆうブログ
どうだ
美容師っぽいだろ!?!?
最近ふざけたブログばかりでしたね
本当は僕が幼少の頃
蜂取り名人と呼ばれていたブログを書きたいのですがそれは後日にします(╹◡╹)
話を戻そう
《《おまかせ》》
僕は基本は2パターンあって
1 お客様からおまかせでとお願いされる
2 僕から今日はおまかせで良いですか?とこちらから言う
この2つ
1はお客様がどういった意思でのおまかせなのか
A 毎回同じ髪型のループから脱したいのか
B 小林さんのおまかせはどんなになるのか興味なのか
C 信頼があっての安心感からなのか
D 自分でどんな髪にしたいのか何が似合うからわからないからなのか
など多種多様なお客様の《おまかせで》の
裏に見え隠れする意思があります
それは感じ取りながら自分の意思も入れていく
そんな感じ
2は
僕が閃いた時です
そして1との違いは
何回か担当させていただいてる人に提案することが多いこと
その人の趣味嗜好、ライフスタイル、ヘアスタイルの履歴 その人の人柄 雰囲気
なんかそうゆうものがパズルのように
いや
急にそのパズルが磁石になって
いきなりくっ付きだすみたいな時に提案します
そして
1と2両方の時もあります
お客様も僕も
息を揃えたかのように
「今日はおまかせにしない?」
そんな両方の時のヘアスタイルのおはなし
まずは
若き漆塗の職人さんの女の子
僕が主催した
ARTのお祭
かやぶき古民家ART祭
にも出展してくれた人
学生の頃から担当させてもらい
葛藤や情熱
修行の道程
創る作品
そんなものから感じ取りながら
イメージしたヘアカット
凛とした印象をネープ(襟足)と耳周りのカリアゲで
彼女の創る作品の女性らしいイメージをシルエットの丸みで
そしてその違う2つのバランスが
パッと思い描いたイメージ
2人目は
これまた若き陶芸家
会話の中で迷い葛藤して進みまた葛藤する
そして作品を創る
毛先の柔らかさ泡のような淡い色合いに
目が醒めるような赤を潜ませる
これが僕の思いついた彼女への「おまかせ」
こうゆうふうに様々な「おまかせ」があって
もちろん
「今日は考えのめんどくさいからいつものおまかせで!」
という「おまかせ」もある
どの 「おまかせ」にも、
創り手の意思がものすごく入る
それは
ヒッソリ潜ませるのか
ガツンと主張するのか
わかりやすく
K−1で例えると
ミルコクロコップの左ハイなのか
アーネストホーストのローなのか
みたいな
ただホーストのローが地味かと言われると
(自分で言った)
「おい、ちょっと待ってくれ」となるが
そこは話を戻そう
つまり何を言いたいのかというと
【もっとおまかせしてもたのしいっすよ】
とゆうこと
例えばいきなりカリアゲると金髪にするとか
その人の趣味嗜好に合わないようなことはしません
その人がこうなったら素敵だな
からくる
おまかせ
五感をフルに使っての第六感
ちょっと聴いたことない音楽を聴く
見たことない絵を見る
食べたことない料理を食べる
そんな感じ
髪も遊ぼう
YES PDC