ドイツでの展示会が始まりました! | 食空間コーディネーター湯浅靖代の京都な日々

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和ごころエッセンスが入ったテーブルコーディネートや商品ディスプレイ、伝統産業活性化のお手伝い、
五節句などの生活文化を伝える活動をしています。京都の行事の紹介も。

ドイツの南西にありますケルン市。


第二次世界大戦時の戦火を免れ残ったケルン大聖堂など古い町並みを残すところが


京都と似ている…ということでしょうか。


その都市間で姉妹都市提携をして50周年を迎えています。


様々な文化交流が行われていて、5月にはケルン側より来日され、(その時の様子→


今回は京都側より出向かれています。




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そのケルンにて京焼・清水焼の展示会「京焼の用と美」が8日より開催しました。



たくさんの京焼・清水焼の作品の中で、テーブルコーディネートも2作品展示していただいています。




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地元京都新聞でも紹介いただきました。


以下記事転載-------------------------------------------------


清水焼 独・ケルンでPR 京の姉妹都市 116点展示販売


京都市との姉妹都市提携50周年を迎えたドイツ・ケルン市で8日、清水焼の展示販売会が始まった。


同市を訪れている京都市の門川大作市長らが会場で伝統産業の販路拡大に向け、来場者にPRした。


 展示販売会は清水焼団地協同組合(金山隆理事長)が主催し、ケルン手工業会議所内で16日まで


行われる。日本芸術院会員の今井政之さんら組合員28人が出品し、富士山をデザインした花器や


皿などの日用食器をはじめ、組合として初めて量産に取り組んだ洋食器の試作品など116点が並んだ。


 約100人が集まったレセプションで、金山理事長が「清水焼は世界最高峰の陶芸の一つ。


ぜひ魅力に触れてほしい」と述べ、同会議所のハンス・ペーター・ウォルザイファー会頭は


「手業で作り上げた陶磁器への感動を共有している」と話した。


http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130608000121





また、現地から写真が届きましたら他の様子もアップしますね。





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