山科勧修寺にあります門跡寺院「勧修寺」に行ってきました。
この近辺は勧修寺(かんしゅうじ)といわれますが、お寺の名前は勧修寺(かじゅうじ)といい、
その地名の発祥であろうお寺と地名が違うという珍しい事例だと思います。
創立されたのは醍醐天皇。
蓮がきれいに咲いていました。
勧修寺型灯籠といわれる灯籠。
水戸黄門さまより寄進されたものだそうです。
境内のお庭にはなんと「ウルシ」の木が。
私、初めて見ました。
看板には「ウルシです さわってはいけません」
はい、わかりました。
そして水鳥の集う池のほとりで吊り下げられた看板。
「この先行かれるのはご自由ですが 大いに危険です」
はい、わかりました。
真言宗 山階派 勧修寺
山科区勧修寺仁王堂町27-6