11/5・6に開催されました国民文化祭京都2011「はじめてのお茶・お香」にて
四季のテーブルコーディネートを展示させていただきました。
うつわは清水焼団地協同組合青年会の皆さんのご協力をいただき
4つのテーブルコーディネートを仕上げました。
テーブルクロスはもちろんいつもお世話になっていますBellVeilさんのものです。
背景はお茶席と同じフロアだったので、紅白幕です・・(*^_^*)
【春】 陽光の元、二人で新茶を楽しむ
うつわは三島手という技法のものです。ハンコ模様が特徴のやきものです。
茶箱は陶器をしまう桐箱を作っている職人さんによるものです。京指物といいます。
【夏】 酷暑をしのぐ、冷茶を楽しむ
青い模様の染付と、ガラスに清水焼の上絵付けの技法を生かした絵ガラスを使いました。
鉢は西陣で使われていた糸巻きを使って。
七夕に飾られる梶の葉の形の紙です。
子供とたのしむお抹茶体験という設定で、お茶碗でお抹茶を飲むようにセッティングしました。
土ものの器で暖かい雰囲気にしました。
【冬】持ち寄り和菓子と器の茶会
各自おすすめの和菓子と自慢のカップを持ち寄ってのティーパーティをイメージしています。
よく登場するアミューズスタンドに若手作家さんの器をのせてみてみました。
そして、わたしもちょっと仕掛けておきました・・・(^O^)
ココや・・・
こんなとこにもまゆまろが!
子供たちには好評でした♪
知人、友人、生徒さんとたくさん見に来ていただきました。ありがとうございました。
テーブルコーディネート展示の機会をいただきましたMさん、Nさん
作品・商品を提供下さった清水焼団地協同組合青年会の皆様
準備を手伝ってくれたKちゃん、Kちゃん(あら両方Kちゃん⁉)
お花をみごとにアレンジしてくれた水谷さん
本当にありがとうございました。