以前お知らせしていました 「私だけのテーブルウェア~
ワンランク上の食卓~」が今日開催されました。
京都の伝統工芸品で食卓で使うものを7回に渡って作っていく体験教室です。
今日は京象嵌(きょうぞうがん)で作るお箸置き。
象嵌職人さんによる指導で作っていきます。
象嵌とは模様を象(かたど)りながら、嵌(は)める技術。
鉄生地に布目を刻んで、金や銀を嵌め込んでいき、
昔は武具や刀の鍔、今ではアクセサリーや宝石箱などが作られています。
竹のコップや友禅の風呂敷、桐箱などの作品を順々に作っていきます。
来月10/30(土)は京焼・清水焼のお皿の絵付けです。
詳しくは みやこめっせ伝統産業ふれあい館 http://www.miyakomesse.jp/fureaika/
3月にはこれらのテーブルウェアを使って
テーブルコーディネート講座をさせて頂きます。