我が家を建ててくれた
Bd HOMEさんが
伊勢市宮町でホテルをオープンされました。
旧歯医者さんのビルを
リノベーションしたホテル。
五感が満ちるアートホテル。
伊勢 宮町ホテル。
外観も素敵ですが、
入るともっと素敵です。
フロント。
1FはLOBBYとCAFE
CAFEスペースも素敵。
素敵しか言葉が出ないのですが、
ありとあらゆるところが素敵。
このホテルはすべての客室に感性を揺さぶる
作品を展示したアートホテル、
客室だけでなく、
廊下にもアート作品が!
先ずは3F
同じお部屋はない。
そしてお部屋によって異なるアーティストの作品。
立体的なアートなお部屋もあります。
次は2F
最上階の4Fは
一部屋だけ。
広々としたバルコニー付き。
実はわたし、
プレ宿泊させていただきました。
わたしのお部屋は0930
この0930は9時30分と言う意味。
それぞれのお部屋のNo.は時間。
宮町ホテルの各お部屋は、
冬至の日に差し込む太陽の光と影をデザインされているそうです。
わたしの泊めていただいた0930のお部屋は、
ここからはHPから引用↓↓↓
すっかりと陽が登った9時30分の、
澄んだ朝の色に包まれます。
清々さと活力が満ちる、前向きな一日のスタートにふさわしい空間です。
0930のアーティストは
近藤 洋平さん。
奥に見える銀色は雨をイメージした作品。
窓の部分、
二重になっているガラスも作品です。
小さなギャラリーのようなホテル。
実はギャラリーでもあるのです。
ホテルにあるアート作品は
全て購入可能。
お部屋のハンドソープ。
シャンプー、トリートメントは
オリジナル。
aimableさん監修で、
とってもとってもよい香り。
お部屋のカップ、
お茶、コーヒー、
全てオリジナル。
強いこだわりを感じます。
後ね、
お部屋の枕とベッドの固さが
とてもよかった。
ここにもこだわりを感じます。
暮れゆく外を眺めながら、
ビール♡
おはよう宮町。
朝の眺めも素晴らしい。
朝食も地元の食材を使って、
地元のお店が監修したもの。
洋食は地元イタリアンレストランのシェフ監修。
・松阪豚の生ハムとソーセージのサラダ
・大内山ヨーグルトと三重県産苺ジャム
・旬野菜のスープ
・フリッタータ
・〈Patisserie MUKAI〉より季節のパン
・大内山牛乳のバター
和食は、うらのはし酒場〈いたる〉の店主監修。
・土鍋炊きご飯
・お味噌汁
・浜島産 地魚の干物
・だし巻き卵
・牛肉のしぐれ煮
・ひじきの煮物
・香の物
メインといっても間違いではない、
土鍋炊きご飯の写真、撮り忘れました...
プレ宿泊、
貴重な機会をありがとうございました。
宮町がますます盛り上がっていくであろう
予感がしますね。
宮町ホテル
2025年11月9日
グランドオープン
https://ise-miyamachihotel.com


































































