10月の名前のない女子会は

泊まりで京都。





今日は観光の事。








食の事はこちら↓↓↓






今回の京都旅、

食以外特に行きたいところもなかったので、

神社巡り。

6月にも来た、

女性の守り神とされる市比賣神社(いちひめ神社)へ。














































お次は京都御所。

正しくは京都御苑。








京都御苑内にいつくかある神社のうち2つの神社へ

先ずは厳島神社。










平清盛が母のため厳島神社の神を祀ったのが始まり。

池と傍らの拾翠亭は九條家のもの。


広島の厳島神社を今の神戸市兵庫区に社を設けて

神様を勧請したそうです。


それがこの地へ鎮座、

九條邸に属したことにより

自ら同家の鎮守となったそう。


























お次は、

わたし以前来たことがある、

白雲神社。










































旧西園寺家の鎮守社で、祭神は市杵島姫命、妙音弁財天とも称し、音楽の神様としても信仰されている。1224年(元仁1)、西園寺公経が北山殿(現在の金閣寺の池)造営の際に建立した妙音堂に由来するとされる。その後幾多の変転を経て、近古には赤八幡京極寺にもしばらく鎮座され、1769年(明和6)、西園寺邸の移転と共に現在地に移り再興、禁裏御祈祷所と定められ、また庶人の信仰も集めるようになった。明治になって西園寺家は東京へ移り、妙音堂は廃祀の危機に合うが地元有志の尽力により存続、1878(明治11)、かつての鎮座地名をとり現社名に改められそうです。










厳島神社の御朱印は

毎月1日、15日だけしかいただけないそうですが、


御苑西の菅原院天満宮でもいただけるとのことで、

菅原院天満宮へ。









菅原院天満宮HPより引用↓↓↓

当神社は「学問の神様」として知られる菅原道真公が

お生まれになった霊地であります。

また、道真公の先祖三代がお住まいになった地でもあり、菅原道真公とその父是善卿、祖父清公卿を祀っております。

烏丸の天神さんとも呼ばれて、人々に親しまれながらも厚い信仰がよせられています。


学業成熟の神様だけでなく、病気の平癒(梅丸大神)、良縁のご利益(九頭龍大神)がある神様もお祀りされているそうで、癌封じも有名だそうです。












1日目、沢山神社お参りさせていただきました。














さてさて、2日目最初は、

お昼に予約したお店が近いという事で、

北野天満宮へ。









あいにくの雨空でしたが、

雨の神社もまたよし。









北野天満宮、初めて来ました。

京都中心部からは少し離れています。


















北野祭という祭事の日らしく、

沢山の人で賑わってました。








北野天満宮、後から調べたのですが、

菅原道真公を御祭神とおまつりする

全国一万二千社の天満宮、天神社の総本社で、

天神信仰の発祥の地だそう。



天満宮って何?

って前々から思っていたので、

調べてよかった。









天満宮、

昨日の菅原院天満でも牛がいた。



牛が菅原道真公とご縁が深く、

天神さまのお使いとして大切にされてきたことに

由来しているそうです。











お昼ご飯食べた後、

6月にも来た、

晴明神社に。


















晴明神社は
平安時代中期の天文学者である
安倍晴明公をお祀りする神社で、

創建は、寛弘4(1007)年。
晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、
そのみたまを鎮めるために、
晴明公の屋敷跡である
現在の場所に社殿が設けられたそう。




































わたしは6月に連れて来てもらうまで

この神社の事知らなかったのですが、


最近は文芸、漫画、映画で

晴明公の存在が広く知られて、

京都の中でも人気の神社だそうですね。














10月の京都最後の観光は、

6月の夜に近くを歩いて、

存在が光り輝いていた、

「京都国際マンガミュージアム」へ。


















この写真の右側、

ガラスの奥に火の鳥がそびえ立っていたのです。



昼間だと見えないな。









ここは、

昭和初期に建設された

小学校の建物を使用したミュージアム。









漫画のこと色々知れると思って入ったのですが、

どちらかと言うと、

所蔵されている好きな漫画を

読みふける感じに使用している方が多かったです。


英語版の漫画も多数あり、

海外の方も沢山訪れていました。









火の鳥!

この子が夜になると、

神々しく建物ガラス奥に降臨するのです。



































建物を観るだけでも

価値があります。


















わたしの地元民しかわからないと思いますが、

お笑い漫画道場に出演してされていた

車だん吉さんの絵も飾られていました。









こんな今っぽい屏風も。









火の鳥を一生懸命撮ってるところ、

撮られてた。笑









これも、下から火の鳥撮ってます。









記念にメダルを買って

メダルに名前を調印。


よい記念。





京都観光も満喫の京都旅。

いつも本当にありがとうございます。




また次回もよろしくお願いします。

今度はこっぺ蟹だねー。















2025年10月3日、4日