雪降る街で、足は冷たい | 空と雲と、平行線。

雪降る街で、足は冷たい

去年、秋という季節がなかったように思える。


今日ようやくメンバーが集まることができた。
というのは、その集合する所が外よりも寒いという状態なので誰も入りたがらない。今日全員がいたのは奇跡に近い、というかただ単に自分が行かないだけであって。
みんな寒いところ、ガタガタと「寒いね」と歯軋り。
だったら他の場所にするか暖房しろよ、なのだが行く当てもないし誰も灯油を入れない。
というか誰も動こうとしない。


さて、震えるまま会議開始。
今日は今後のプランを練ることにした。
ボールペンが冷たい。
メモとる字がにわか、ぶれている。


風邪、ひいてるんだけど。


われながら馬鹿である。
灯油を入れてストーブを運ぶ、それだけの作業ができないでいる。
何故だろう。単純なことなのに。
寒いと分かっているのに。

それでも脳は「行動」という信号を出さずにいる。
たった1歩を踏み出すのが億劫でいる。
臆病か、逃げ腰か。

今まで、何事も進まなかったのは、目標を成し遂げられなかったのは、
たぶんこんな単純な理由なんだろうと思う。