こんにちは![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
『髪、短くしたんだね。
『ダメ。上手く出来ない。あれはストレス。』
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
先日髪を切ったら失敗してしまって
YOKO FUCHIGAMI風に。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
悩みに悩んで翌日別のサロンで
カットし直していただき、
結果めちゃくちゃ短くなりました。
でもまあ、短いのもアリかな。
結果良かったです。
そんな折、義両親と顔を合わせる機会がありまして。
![おばあちゃん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/321.png)
いいなぁ、髪があるひとは。』
義母、前から薄毛で悩んでいる様子。
ある時、80歳位のある人に
『義母子さんて、私らと同じ位の歳でしょ?』
と、言われ、更に義母の年齢を知っている
その場にいた友達に爆笑されたそうです。
※義母60代後半
それで物凄く落ち込んでいたのです。
自分は、なんなら年齢よりかなり若く見えると
思っていたみたい。
見た目には自信があったようで
よく、女優の〇〇に似てるの〜とか
自分で言っていたので
10歳以上老けて見えたのはきっと薄毛のせい
と思ったのでしょう。
その落ち込んだ様子を見ていた義父が
20万円するオーダーメイドの
カツラを買ってあげたのでした。
お姫様やなぁ。
と言う経緯があったので、
髪があって羨ましいと言う義母に
『カツラをかぶったら良いじゃないですかー』
と言いました。ささやかな嫌味。
すると、
![おばあちゃん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/321.png)
数回かぶっただけで出来ない!と諦めたらしい。
それを買ってくれた義父の前で言い放つ。
お姫様やなぁ。
以前なら、私にやってぇ!までが
セットだったけど
努力の甲斐あって頼まれなくなりました。
良かったです。
顔剃りも眉毛を整えるのも
マッサージクリームでのお顔マッサージも
お出かけの時のメイク💄も
お洋服を選ぶのも
私がやらされていたからなぁ。
何にも自分じゃ出来ないのでしょう。
自分でやらなきゃ、と思った時には
目も悪くなり練習すらできない。
今、義母の眉毛はポソポソまだらに生えて
元の眉毛とかけ離れたところに自由なラインで
描かれています。
マスカラも目の周りに付いてかなりホラーメイク。
でも、それが自ら選び歩んで来た結果なのです。