【韓国】韓日、来月1日の次官級戦略対話...サミット協議注目 | ブログ?何それおいしいの?
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韓日、来月1日の次官級戦略対話...サミット協議注目
朴槿恵政権に入って最初の戦略対話...ジョテヨン外交第1次官の訪日
2014.09.30 09:01:20



日韓両国が来月1日、日本の東京で次官級戦略対話を開催すると外交部が29日明らかにした。
日韓次官級戦略対話の開催は、昨年1月以来、1年8カ月ぶりのことで、朴槿恵政権発足後、開かれるのは今回が初めてである。
ジョテヨン外交部第1次官と齊木昭隆外務省事務次官が、両国の首席代表として出席した中で開かれる今回の会議では、両国関係の懸案、北朝鮮·北朝鮮の核問題、北東アジア情勢と国際懸案などが議論される予定である。
特に安倍晋三・日本の首相が過去19日親書を介して、今秋、日韓首脳会談の開催を提案したという点で、日本は先週開催された外相会談に続き、再び首脳会談の開催の必要性を強調するものと観測される。
日韓両国が8月に続き、9月にも多国間会議を契機に、外相会談を開催し、次官級戦略対話も開くなど、関係改善の流れを見せているという点で、首脳会談の開催も可視圏に入ってきたではないかという分析も出ている。
しかし、政府関係者は「日本軍慰安婦問題に対する真正性ある措置がない状況で首脳会談の開催は難しいだろう」と述べた。
このような次元で私たちの政府は、今回の会議で、日本が日本軍慰安婦問題など過去の歴史と関連する真正性ある対策を講じて成功首脳会談の開催のための環境づくりが必要だという立場を再強調するものと予想される。
双方は、現在進行中の日本軍慰安婦関連の局長級協議を加速する方策についても意見交換をすることが期待される。
我が方は、北朝鮮·北朝鮮の核問題と関連して、韓米と日韓協力の必要性を言及することが予想され、日本では日本産水産物の輸入規制措置等の私達の協力を求めるものとみられる。
日韓戦略対話は、単純な懸案協議を越えて、中長期の視点から地域と汎世界の問題を幅広く協議していこうという趣旨で2005年に始まった。