【韓国】[2013補正]非常灯点灯国の財政...財政赤字23兆5000億ウォン、国家債務480兆 | ブログ?何それおいしいの?
http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=718676

[2013補正]非常灯点灯国の財政...財政赤字23兆5000億ウォン、国家債務480兆5000億
2013-04-16 13:20

景気浮揚のために政府が17兆3000億ウォン規模の追加補正予算を編成することにより、財政収支は 非常灯が大きくなった。
問題は、今回の補正予算で景気の活性化が表示されない財政の健全性が急激に悪化することがあるということだ。
政府は16日、補正予算財源確保のため 、韓国銀行剰余金2000億ウォンと歳出の減額3000億ウォン、歳計剰余金3000億ウォン、
基金自体財源の活用を除いた残りは国債で発行して充当する予定である。
補正予算編成に伴う国債発行額の増加分は15兆9000億ウォンだ。
国の経済を把握することができる財政収支は(社会保障基金を除く)は当初、
今年の予算編成時に予想した4兆7000億ウォンの赤字から今回の補正予算編成に 赤字幅が23兆5000億ウォンに増えることになる。
国内総生産(GDP)比1.8%に増え、当初より1.5%ポイント悪化します。
国の債務は、補正予算財源のための赤字国債の発行で、昨年445兆2000億ウォンで、35兆3000億ウォンが増えた480兆5000億ウォンと予想される。

政府は今回の補正予算編成に一時的に財政の健全性悪化が避けられないが、
主な先進国と比較すると、我が国の財政収支は健全で、国家債務も高くないと説明した。
米国と日本、英国のGDP対比国家債務比率は昨年末基準でそれぞれ102.2%、205.3%、99.9%と、経済協力開発機構(OECD)の平均は102.9%である。
これに対し、我が国のGDP対比国家債務比率は、補正予算編成時、当初より1.9%ポイント上がるが36.2%で健全だということだ。

しかし、政府は、補正予算編成と財政の健全性が悪化するため、財政の健全性の早期回復のための財政対策も一緒に推進する計画だ。
まず、補正予算編成時の資金 の余裕資金を活用し、機関経常経費と不要不急な事業費の削減などを通じて国債発行を最小化する計画だ。
また、総支出の増加率を総収入の伸び率よりも低く維持して根本的·恒久的な財政支出の構造改革と非課税減免の整備、
洗浄努力を強化するなど、持続的な歳入の拡充を推進する方針だ。
具体的な財政健全化策は、来る5月、財政戦略会議)などを経て、2013~2017年の長期国家財政運用計画に反映する予定である。
政府はこのような努力に財政悪化懸念を払拭させると説明した。

しかし、日本の円安空襲と世界経済の低迷で景色の低迷が長期化すれば、
経済成長率の下落に伴う税収の減少が避けられない財政の健全性に大きな負担として作用する可能性が大きいというのが専門家たちの懸念だ。
実際、今年の経済成長率が2%前半に低成長構造が長期化する可能性が大きく財政悪化は避けられない見通しだ。
専門家らは、景気活性化のための補正予算編成は避けられないが、財源を赤字国債の発行に充当するより
金持ち増税や不必要な社会間接資本予算の削減、公共部門の予算削減などを通じて財源を用意する必要があると助言した。