【韓国】アメリカ国内車工場 "輸出兼用"宣言...アメリカ産日本車の輸入が大幅増 | ブログ?何それおいしいの?
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[ニュースTALK]美、国内车工場 "輸出兼用"宣言...アメリカ产、日本車の輸入が大幅に延びそう

米国政府が国内の自動車生産基盤を"内需向け"から"輸出兼用"に変えるという政策を打ち出して、
韓国の自動車市場にも逆風が予想されます。
米国は自国の自動車工場の輸出を拡大して雇用を創出するという戦略です。
今年1~10月基準では、韓国から米国に輸出された車が56万台、米国から韓国に輸入された車は2台です。

産業研究院のチョ·チョル主力産業チーム長は、
"3~4年以内に米国産の車の輸入が年間10万台以上に増える可能性がある"と述べました。
日本企業の動向だけ見ても簡単に知ることができます。28日付ウォールストリート·ジャーナルは、
" ホンダが現在、米国の工場で作った車の6~7%しか輸出しているが、これを最大20%まで増やす計画"と伝えました。
こうなるとホンダの米国法人は毎年20万台以上を輸出しています。
先月、ホンダ·コリアはアコード·オデッセイなど米国産の車4車種を一挙にかけくると明らかにしたんです。
ホンダ、米国工場の輸出増加分の大部分は韓国市場に配分されているホンダの関係者は述べています。
すでにトヨタ·日産は韓国で売る主力車のほとんどを米国から持ち込んでいます。
韓米FTAによる関税引き下げの効果と為替レートのためだが、理由はもう一つあります。
米国産日本車を韓国にもっとたくさん輸出して米国内の雇用が増えれば、
米国政府との関係も良くなるだろうから一石二鳥というわけですね。
米国産日本車ほど怖いものはありません。
GMは最近、韓国GMが生産されている準中型セダン"クルーズ"の
次世代モデル(開発コード名D2XX)を韓国で生産していないと発表しました。
GM関係者によると、2015年に米国の工場で生産したクルーズ次世代モデルを
韓国に直輸入する案を検討中だとしています。
国内完成車工場のコスト構造が悪化することも米国産の車の競争力を高める役割をしています。
JDパワーの内部資料によると、現代自動車が米国で生産された
アバンテの品質が韓国で生産したアバンテよりも優れています。
さらに、人件費は米国より安く、生産性も、米国がより高いとしています。
韓米FTAで自動車部門に大きな利益を得ること安易な展望が崩れるのも時間の問題のようです。