そして無事に電車へ
新幹線タイプでした！
たぶんもっといいグレードの電車が他にもあるのですが
私はシャルク号でした
それでもかなり快適。
最後の方になってUSBのコンセントがあることを知る…！
深夜に起きたので爆睡してあっという間にサマルカンドへ。
(2時間です)
そしてタクシー捕まえて、ホステルまで
Old radio hostel
この旅で初めてのホステル泊です
まだチェックインはさせてもらえなかったので、荷物だけ預けて早速観光！
の前に、アメリカ人の方がホステルにいて、
日本から来たことなど話したら、地震は大丈夫か？と心配された
ニュースにキャッチアップできててすごすぎる、
優しすぎますね
そして朝8時半から
シャーヒズィンダ廟群へ行きました
ホステルからは歩いて15分くらいです
入り口からすごい
天国への階段と呼ばれています⇩
行きと帰りで階段の段数を数えて、同じだったら天国へ行けるとかなんとか♬
ちゃんと数えて、ピッタリ数も合いました！よかった！
とにかく青青青！
とても綺麗です
が、全部すご過ぎて写真に上手く収められません！笑笑
ここは色んな人のお墓です
もう名前とか色々書いてあったけど正直誰が誰だか
ティムールの妃とかですかね
それぞれの中身もすごいところは本当にきれいです
装飾がないお墓もあります。
細かい！綺麗すぎる！！
ここの装飾が妃のお墓かも。
気合いが伝わります
途中にあったお墓とモスクの融合した建物の
中の装飾が好き過ぎました！↑
ゆっくり座って見学
青青青！
サマルカンドが青の都と呼ばれている理由がよくわかりますね
そのあとは、近くにあるモスクへ。
お祈りがかなり短い間隔でありました。
みんなで音が流れたら座ります
そして初代大統領のお墓もありました。
結構地味なお墓でした。写真NGと言われた
ここはちょっと高台にあるのでサマルカンドの街並みを見ることができます！最高の天気！
本当にずっと天気良くてよかったです。
右に見えるのはビビハニムモスクですね。
モスク近くにはバザール
サマルカンドのナンが売ってますね
バザール内のチャイハナでは
窯でなにかを焼いていました！
聞きに行くとサモサらしいです！ナンかと思いました
せっかくなので、サモサ2個いただきました。
朝から何も食べていなかったので、ブランチとして。
ここで働いているおじさんが、地球の歩き方に乗っているおじさんで、店員さんとその話題で盛り上がりました。
みんなフレンドリーでよかったです。
バザール内のチャイハナは地元の人がよく利用する感じで、安くて最高です。地元民の生活も感じられるしね。
サモサ2個とティーで300円ほど
そして歩いてビビハニムモスクまで。
さっき高台から見えていた建物ですね
これがものすごいでかいんだよ…！！
中央にコーランがあって、その周りを願い事を唱えて3周すると願いが叶うということなのでちゃんとやってきました。
ここは、こんなでかいのに5年という短い歳月で作ったそうで、
作った後で頻繁にレンガが落ちる事故が発生し、だんだんと廃墟化していってしまったそう
たしかにメインの建物の中は入らないようになっていて、
覗いたらボロボロで鳥たちの棲家となっていました
なんとなくちょっと怖い雰囲気も感じました
ひび割れもすごいですね。
一応1974年に修復しているようです
そしてビビハニムモスクの向かいにあるのは
ビビハニム廟があります
ここは小さめ
こちらも派手さはないですが、綺麗です。
地下にお墓。
いったんホステルにチェックイン
今回の旅はすべて1人部屋だったので
久々のドミトリーです
トルコ人たくさん、アメリカ人、中国?人の構成でした
そのあと、時間に余裕がありそうだったので
ホステルでもらった観光マップに載っていたシナゴーグへ。
ガイドブックには載ってませんでしたが、
ホステルからは歩いて10分くらいだったので行ってみることに。
中に入っていいのか分からず
近くにいたポリスっぽい人に話しかけて勝手に中に入ってみました
庭に鶏
ドラゴンクエストっぽい、なんか
そして、管理人さんみたいな人に会って、
シナゴーグ内を開けてもらいました
他に人はいなかったので、私のためにわざわざ鍵開けてくれた…
渋くてよかったです。こんなところマップになければ行かないので…
そして、急いでレギスタン広場へ。
さぁ、お待ちかねのこの景色！！！
空も雲ひとつなくて最高すぎる。圧倒される景色。
サマルカンドのモニュメントもあり
ここで、なぞにロシア人のおばさまお二人と写真を撮ることに！笑笑
なぜか気に入られました
何回かサマルカンドではロシア人っぽい人から写真撮って！と一緒にカメラ向けられることが多かったのですが、そんなにアジア人顔が珍しいのでしょうか…
このおばさんたちはとにかく優しくて、とりあえずスパシーバ！と言いまくっておいた！笑笑
(ビビハニムモスクで写真撮ろうとした男どもは結構態度悪かったので写真に険しい顔で写ってたと思う…知らんけど)
ロシア人おばさんとは私のスマホでも写真撮らせてもらった！
レギスタン広場の中にはまだ入らず、先にあるルハハバット廟へ
預言者ムハンマドの遺髪があるという言い伝えがあるみたいです
中身は大したことありませんでした
そして、近くのグルアミール廟へ。
門のところにいた人に、うろうろしてたら写真撮ってあげようか?と言われて撮ってくれました。
みんな優しいウズベキスタン人🇺🇿
ここの中がすごかったんだなこれが。。
金ピカ
金箔がたくさん使われていたようです。
そしてとなりにあるアクサライ廟にもいってみました！
こちらも宿でもらったマップに書いてあったので(ガイドブックにはなかった)
めちゃくちゃあたりの場所でした！
全然人がおらず、管理人さんと話して、お金払って鍵開けてもらって入りました
こちらも金ピカ！
もっと有名になってもいいはず。。。
そのあとまた急いでレギスタン広場へ。
今度は外から見学ではなく、中へ入ります。
意外と10分くらいチケット買うのに並びました。
これがウズベキスタンといえば！の景色。
とにかくすごい…
どこをみても装飾が綺麗すぎる。
ここはイスラム教にしては珍しく、
人面の太陽、虎、鹿が描かれております。
似ているのがブハラにもありましたね。
各建物、中に入るとお土産屋さんになっており勧誘を受けます。
小さいカフェもあります。
トイレは敷地内に有料のものがあります。
そして真ん中にある建物はモスクも併設されており、
中がとてつもなく綺麗でした
写真じゃおさまらない！！！
お土産物屋では、アラビア文字のカリグラフィー。
名前と好きな言葉を入れてくれました。
周りの勧誘がすごくて、カリグラフィーを受け取り、おじさんと写真撮影した後に半ば強引に隣のお店に連れてかれて、
あっけに取られてたらカリグラフィーのお金を払い忘れていて、途中で気づいて急いでおじさんの元へ払いに行って
勧誘してきたお店は戻らず逃げてきたw
その他、マグネットやピアスなどを購入！
ウズベキスタン初代大統領の銅像も近くにありました
途中、携帯の充電が切れそうだったので宿に戻りました
モバイルバッテリーもなくなって危機を感じたww
宿では朝あったアメリカ人と会話
とりあえず8割くらいは聞き取れたかな…うーん。。
会話も15分くらいたやさずに話すことができて少しは成長できたかも。
自分からも話題提供できたし…
彼は学生で、中央アジアを旅しているようでした
カザフスタンは旧ソビエトの感じがよかったといっていた
そしてここは何もかもが安すぎる！コース料理で9ドルだった！ニューヨークならサラダしか食べられないよ！とも言っていたw
あと英語通じないよね〜みたいな話とか
今日本は円安だから旅しやすいよ！とか
観光していると同じような建物だから飽きくるとかもいってたなww
あと彼は台湾で勉強?していたようで、中国語やっているようでした
日本は1人で旅する人多いの?みたいなことも聞かれたなw
ライトアップするとこんな感じ。
そして19時からライトショーがあるということを聞いていたので、
再びレギスタン広場へ。
ウズベキスタンの音楽?が流れて、ライトがギラギラし始めました
19時5分くらいから始まりました
ライトアップの色の種類や点滅の仕方は同じような感じだったので、全部見る必要はないかも。
また、20時までやってるとききましたが、
30分しかやらなかったw
そしてこの度で知り合った女性とまた一緒にディナーを食べに行きました！！
ウズベキスタンの定番サラダ↓
パクチーが効いててうまーい！
ウズベキスタン定番スープ
お肉ほろほろでうまーい！
ケバブ
チキン、ビーフ、ラム
スパイス効いててうまーい！
ということで、この女性とはお別れ。
彼女はまだ旅行するのですが、私は次の日に帰国なのでバイバイ。
東京で会いましょ〜！といって分かれました
大変お世話になりました！
結局4日間も一緒に夜ご飯食べさせていただいた！
ありがとうございました！！！