宴のあとは。 | ぴーしゃんのブログ

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昨日、第二回ライオンズカップが開催され無事に終了した。
この数ヶ月張り詰めてたし、昨日帰宅してからは虚脱感がハンパなかった。
宴の後は寂しいもんやねぇ…

大会でお世話になった方々にメールしてたら、あぁ終わったんやなぁって…
アビドッジが終わってからずっとこの日を待ちわびてた。

ウチの娘も含めてチーム史上最強の6年生の最後の公式大会。
優勝してカップを持ち帰ることを本気で考えてた。

5年生以下が予想以上に頑張ってBで2位で終えるとは思わなかった。
それが6年生を緊張させたのはある。

Aの最初の和白東との試合は戦う前から死闘になるやろうなぁって思ってたら
やっぱりその通りになった。

今の6年生が5年生の時から練習試合で戦って来たチームやもん。
サッカーでいう日韓対決、いつもそんなムードだった。

でも、昨日は今まで戦って来た中で一番みんなが燃えた試合だった。
この子たち、気持ちが入ったらこんなに変われるんやって…

結局、試合は負けたけど一番悔しがってたのは…娘だった。
おそらくアビドッジの決勝で負けた時より悔しかったと思う。

キャプテンの娘が号泣してるんやもん、下の子たちも数人泣いてた。
このままでは終われないって…娘が号泣してるのをみて俺も泣きそうだった。
俺と娘と息子が今日一番賭けてる試合になるのはわかってたから。

娘の号泣する姿みて下の子供たちも何か感じるものがあったんやろう。
立て続けの試合にも関わらずショックを引きずらずに
次の試合でストレートで勝てたことを大いに誉めた。

結局、ウチは和白東にAもBも負けたのがひびいたなぁ。
どっちも勝てる試合だっただけに悔いが残る。

最後、チーム美和台との試合はやっぱり複雑だった。
どっちも見てきただけにね。

力はどっちが強いかわかってる。
でも、タダでは終わらんぞって気持ちしかなかった。

結果1セット報いたからよかった。
たとえ負けても一生懸命やった結果なんやから責められない。

しかし、最後のエキシビションマッチがあんなに盛り上がるとは思わなかったなぁ。

5年生以下の子供たちがあの試合を見てどう感じたか聞いてみたいのはある。
6年生が最後だったのもあるから6年生だけで戦わせてあげたかった。

俺も監督として臨んでみようと打ち合わせ会の時から考えていた。
最優秀選手のことは関係者だけの極秘事項だったからみんなに伝えるわけにいかなかった。

でも、取るべき人間が取ったなぁ。^o^
ウチのチームからも1人、次世代エースが取った。

さぁ、6年生…みんな思い出になったかなぁ?
あと4ヶ月したら校区大会なんよなぁ。

みんな、お疲れさまでした。(^^)/