前回の記事で
大股開きのぴーを応援していただき
ありがとうございました～～～
さて・・・
ここ最近 あられもない格好で寝ているデビルを
ずーーーーーーっとオチにしてきたので
ここで少し名誉挽回しといてやろうかなと
ちょっと長いので もしよかったら
時間のある時に読んでもらえると嬉しいです
デビルと彼の出逢いは
今から8年前 デビルが大学1年の時
大人合コン 女子大生とビジネスマンの合コンがあって
そこで出逢った
出逢って数分で
デビちゃん 僕と付き合ってくれない
テーブルのあっちとこっちにいるのに大きな声で言われ
みんながギョッとしてデビルを見たらしく
凄く嫌だった
って怒っていた
が なぜか
たまにお茶を飲むだけの付き合いが１年続いた
デビルに同級生の彼が出来 彼からも連絡がなくなった
あっと言う間に４年が過ぎた
デビルは大学を卒業し同級生の彼と別れ
社会人になった
その時何故か その大人な彼にメールした
社会人になりました
すぐに返事が来た
あの 世間知らずの女の子だったデビちゃんが
社会人になったの
彼はその年の春 ちょうど転勤から戻って来たばかりだった
やっぱり縁だよ
彼にそう言われ なんとなく付き合うようになっていった矢先
彼が多忙を極め 半年間メールだけで逢うことはなかった
別れたら
そんな私の言葉も聞かず じっと待つデビル
どうして彼がいいの
彼が仕事が出来なくなった時
私が働いて養ってあげればいいかって思えた人だから
私はナニも言えなくなった
それから今まで付き合っているんだけど
今年の６月 彼が日本初のプロジェクトチームで仕事をすることになった
彼の仕事の集大成だった
結果は思ったほどの成果が得られず 人間関係で心が折れ
こちらから連絡するまで待ってほしい と・・・
またか・・・
またなのか・・・
またあの辛そうなデビルを見守らなくてはいけないのか・・・
泣きたいだろうにじっと耐えていた３か月
先日やっと逢うことができた
さぞ嬉しそうに帰ってくると思いきや なんとも言えない顔で帰って来た
どうしたの
うん・・・
楽しくなかったの
んーーー・・・そういう事じゃないの
そこで
が鳴った 出ようとしない
出ないの
・・・・・・・・・
気にしてかけて来たんじゃないかけてあげたら
そう言ってデビルの部屋を出た
３０分後
ぴ～～～って言いながら部屋を出てきたデビルは
アイライン マスカラがぐちゃぐちゃになって たれぱんだになってる
ど どうしたの
泣いたの～～～～
顔見りゃわかるけどさ あんた すんごい顔だよ
うん 鏡見て ビックリしたぁ～～～～～～
なんで泣いたの
あのね 今日言われたの
今までごめんね
でもなんで怒らないの 普通怒るでしょ
だから
だって あなたの我儘でそうゆう状況になったわけじゃない
好きでそうなったわけじゃない
苦しんで傷ついてる人に怒る気持ちにはなれない
そうしたらね
デビちゃんは強いね そう言われた
私は頑張ったんだもん 一生懸命頑張ったんだもん
だから強いね なんて言って欲しくない
褒めて欲しかった
頑張ったねって 待っててくれてありがとうって
そう言って欲しかった
その気持ち わかって欲しかった
そっか・・・
で 泣いたの ちゃんと話してわかってもらったの
うん ごめんねって言ったから
謝って欲しいわけじゃないって言ったら
ありがとうって言ってくれた
でね ３か月放置は許すけど １５日の私の誕生日は
ぜーーーーーーったいダメだからね
譲らないからね
って言ったら かしこまりましたって～～
あーーーーーーースッキリしたぁ～～～～～
デビルっていつも高ビーで傍若無人な肉食系
だから こんな可愛いとこあるのかぁ～～とちょこっと安心した～～
ちなみに１０月１日が
４年目を迎えた始まり記念日だったんだって
おめでと～～～～
余談
実はこの話をしてる時
急に 暑い暑いと言いだしてTシャツを脱ぎ始めたデビル
えぇぇぇぇえ～～
って思いながらも
ふんふんと話を聞くが 目の前に
がいる・・・
目の廻り真っ黒にして 上半身マッパで
恋心を語っているデビル
あんた 丸見えなんだけど・・・
いーーじゃん ぴーしかいないんだし・・・
う うん・・・そだね・・・
語り終わった途端
さ～～～風呂にでも入るか～～～
っとマッパのまま
肩にタオルをかけ 大股で歩く姿は
やっぱり肉食系女子ではなく
肉食系男子だったわよ あなた～～～～～～～
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またやっちまった・・・
せっかくデビルの名誉挽回記事だったのに
やっぱりオチはここか～～～～～～
・・・・・・・・・・・
だってヤツは
やっぱり期待通りのオチのデビル
ふんふんと話を聞きながら 歩く後ろ姿を見ながら
いただき いただき～～～～って私の中の悪魔が～～～
だって
これを使わない手はないわよね～～～～