1999年=滅亡のイメージはまだある。 | ☆FLOWERS・・・☆

#浦上の本棚 シリーズに
新たな投稿が…!!

『終末のフール/伊坂幸太郎』

8年後の地球滅亡宣告…そこから
5年が経ち(という事は残り3年?)
混乱や暴動はもう鎮静してる街…
設定からもう面白そう…!

海辺のカフカを読み終えたら
次、読んでみようかな♪


しかし地球滅亡というと
自分らの世代はやっぱり
「ノストラダムスの大予言」を
思い出してしまうよね。


"1999年7の月、
空から恐怖の大王が降りてきて
人類は滅亡するだろう"


世界的に大流行(?)したやつ。

小学生の頃に、この予言を
テレビ番組か何かで知って
本気で怖かった〜。

1999年の7月まで残りどれくらいだろう…
あと◯年◯か月しか生きられないのか…!
と数えて泣きたくなった。

「人類滅亡するから宿題しない。」
とか言って親を困らせたりした。
(屁理屈としか。笑)

そんな人々を恐怖に陥れた
ノストラダムスの大予言だったけど
人類は滅びる事なく、2000年になり、
今こうして2023年を迎えている…

ノストラダムスよ。
あの予言は一体何だったのか。

1999年11の月、
大天使が誕生の間違いか?
(それだ!!)