久しぶりに集まった映研メンバーの5人。
翔太も蓮も結奈も大人になっていて
5年の歳月を感じた!
翔太は現在、
コピー機を売る営業の仕事に
就いているらしい。
分かるっ。
営業マンっぽい雰囲気出てたよね。
会社にいるいる〜って思った!(笑)
晟周くんの「営業だよ」の言い方も
社会人っぽさがあって、良かった!!
思い出話に花を咲かせる5人。
だが、新田先生の名前が話題に上がると
気まずい雰囲気になってしまう。
自分のせいで高校生活を
消化不良で終わらせてしてしまい
ゴメンと謝る冴に「悪いのは加賀美だ」と
言う翔太たちが、優しかった(泣)
そんな3人との時間の中で、
笑顔を取り戻していく冴と慎太郎…
良いシーンだった!!
ちなみに私が好きだったのは、
慎太郎の居場所を冴に教えてしまい
責められる翔太のシーンw
〜冴が駆けつける〜
慎太郎「なんでここが……」
翔太「あ、ごめん。(挙手)」
慎太郎「はぁ〜?!何でお前そんなに
ペロっと俺の居場所言っちゃうんだよ!!」
翔太「いやぁぁ〜…なんか、つい。」
ついww
(しかも真顔で言ってたww)
「ついじゃねぇよ…」と言いつつ
ちょっと顔が笑ってた慎太郎w
あとは
「これが俺らの卒業式だよな」って
ちょっぴりダサい(クサい?笑)事を
言っちゃう翔太も微笑ましかった!(笑)
5年後も変わらず平和な3人。
やはり純愛ディソナンスの中の
唯一のオアシス。
再登場、ありがとう!!(泣)
そして、卒業おめでとうっ!!
そんなオアシスタイムも束の間。
再びドロドロな展開へ・・・
お互いの本音を
ぶつけ合う正樹と愛菜美。
愛菜美は正樹の事が
本当に好きだったんだな…と
伝わってきて、少し胸が痛んだ。
一方、正樹は愛菜美の
個性に嫉妬していたと。
羨ましかったと告げる。
正樹の本音が聞けた瞬間、
これまで見たことのない
穏やかな表情になる愛菜美…
いや、比嘉愛未さん。
ここ凄かったな!!
もっと前から
こんな風に本音を言えてたら
2人は違ってたのかもしれない。
別れ際、去っていく正樹に
後ろから抱きつく愛菜美…
…あの瞬間、刺されたんじゃないかと
思った人は自分だけじゃないはず!(笑)
後ろからグサっといったのかと…
違って良かったけど!(笑)
そんな物騒な想像を
すぐにしてしまう自分だけど
今後の展開によっては、
あり得なくもなさそう。
加賀美先生からの手紙の
"すぐそばに禍が迫ってる"は
何を意味してるのか…怖すぎる。
そして、北都と繋がってる人物が
誰なのかも気になるところ。
ただ、これに関しては
自分にはどう考えても
あの人しか浮かばない。
今回の9話の中でも
無邪気なフリをしながら
場をかき回してた人物…
落書きの犯人が慎太郎って事を
わざわざ正樹に伝えなくても
良いだろう…
なぁ、晴翔よっ!!!
あの子、絶対怪しい!!
(確信)