実家がお盆をしっかりやる方で、
初日に玄関の前で木みたいなモノを
(名前不明)燃やして、ご先祖さまを
お迎えしたり、藁で出来た馬の人形を
飾ったりと、毎年忙しい。
お坊さんにも毎年来てもらってた。
コロナが始まってからは、3年連続で
中止になっちゃったけどね。
おばあちゃんの、そのまた前の前から
代々続けてきてるみたいなんだけど
今もこういった事を続けてる家って
どれだけいるのだろう…!(笑)
今年、珍しく近所で1軒見かけて
「…木みたいなモノ燃やしてるぅぅ!!」
って嬉しくなった!(笑)
しかし"木みたいなモノ"とか
"藁で出来たポニータ"(ポケモンw)とか
呼んでいる自分が、この先ちゃんと
引き継いでいけるのか…不安だ。
弟はノータッチだしさ…
というか、あの者は今いずこ。
(どういう状況w)
ただ、お盆自体は東京は
7月に終わっちゃってるので
8月のお盆休みの頃はのんびり(^^)
この間、本屋に行った時に
タイトルと出だしに惹かれて
購入を決めた本。
一気読みしてしまった。
"気持ちわる面白い"という感じで
止まらなかった!(笑)
同じ作家さんの本を読んでみたい。
または、読みそこねてる『流浪の月』を。
前に晟周くんも読んだと言ってた本。
真似っこの夏。
(春・秋・冬もアリマス。)