「ちょうどいい感じ」とは。 | ☆FLOWERS・・・☆
 
橋本一監督がゲスト出演された
『渋谷のラジオ(5/6放送分)』を
アーカイブで聴いてみた♪
 
HOKUSAIの制作秘話や
役者さん達の撮影裏話など…
50分間たっぷり聴けて
すごく面白かった!!
 
自分的に嬉しかったのは、
写楽の話題が結構出てきた事。
 
HOKUSAIをすでに鑑賞済みの
番組パーソナリティの方が、
「写楽がムカつきますよねw
もちろん良い意味で!笑)
と言った事から、話は始まり…(笑)
橋本監督をまじえてしばらく
盛り上がっておりましたw
 
北斎vs写楽のシーン。
監督いわく「写楽はとにかく
ムカつかせようとした」との事!(笑)
 
「写楽を演じた浦上くんには
 ”自分より歳上を涼しい顔で
倒さなきゃいけないと話した」と。
 
”中学生だった将棋の藤井聡太が
自分より歳上の相手を倒す感じ”
とも表現されておりました。
 
「ちょうどいい感じにムカつく」
とも言われていてめっちゃ吹いたw
自分も早くちょうどいい感じに
ムカつきたいっっ!!(笑)
 

あと、映画の中の写楽は

目が悪かったんじゃないか…”
という設定があるらしい。
 
なので、紙にべったり近づいて
描いているし、デッサンにも
歪みがある。
 
…そういえば、予告動画の中に
めちゃめちゃ紙に接近して描いてる
写楽先生のシーンがあったなぁと。
 
あれって絵に集中してるんだと
思ってたんだけど、”目が悪い”
という設定があったんだね…!
 
他にも、なるほど…という
エピソードが沢山聞けて面白かった。
ますます楽しみになりました(^^)