グサっ。
第7話。
刺さりました。
というのも自分も高校時代、
南さんと似たような事を感じてて
ザ・青春!なノリが少し苦手だった(笑)
このノリを心から楽しめない自分は
少数派なんだろうな…と密かに悩んでた。
そしていち子の様な
自分の意思がハッキリしてる子と
仲良くなったのも一緒!(笑)
同じ気持ちの子がいた…って嬉しかった。
そんなところまで一緒で
懐かしさと共感の嵐でした。
そんな訳で、
学生時代に「LINE」が存在していたら
南さんやいち子と同じように自分も
結構しんどかっただろうなと思う…(笑)
クラス全員でやるグループLINEなんて
絶対「オェェェェ!!!」と思ったはずw
大人になった今は「…オェ。」くらいかな。
(オェと思う事には変わりないw)
たかやなから「個人主義」という
言葉を教えてもらった時の南さん。
自分の生き方を肯定されたようで
ちょっと嬉しそうな表情をしてて
思わず自分も嬉しくなった。
そしてたかやなの「◯◯主義」の連呼に
拒否反応を示すいち子がおかしかったw
確かに主義の種類が多すぎるっ!
何気に亮太も頭を抱えてたよね!(笑)
頭痛?仕草がちょっとセクシー…!
(け、けしからんっ!!笑)
で。
いち子はどうするべきなのだろう。
う〜ん…難しいな…自分的には
無理にグループチャットには戻らず
気持ちを大切にして欲しいと思うけど
周りがそれを受け入れてくれるか
どうかだよね…
変わらなくちゃいけないのは
「みんな一緒であること」を求めてる
クラスメイト達の意識の方かなと
自分は思ったなぁ。
そしてこの続きは8話へ続くのね!
生徒たちの対話、面白そう!
2話でも対話のシーンは出てきたけれど
あの時はいち子以外は誰も発言しなかった。
たかやなの授業を受けてきた生徒達が
あれからどう変わっていったのか。
それも楽しみ!!
〜ではまた、最終回の後に会いましょう〜
(…最終回?ウソぉぉ!!)