本格的な令和の幕開けを
感じる今日この頃(^^)
先月の「即位礼正殿の儀」には
上野東照宮にて限定の御朱印を
貰ってきました!
上野東照宮は"徳川家康''を祀る神社。
眞田神社の御朱印だらけのマイ御朱印帳に
書いてもらうのはどうなんだろう…?
御朱印帳の中で合戦始まったりしないか?
と心配したんだけど(※変な気を遣う人w)
「真田のアニキは徳川についただろ」
という父の言葉にハッとして
そうだったわ!なら大丈夫だ!と。
ついつい幸村や大助側の気持ちになって
考えてしまったけれど、兄の信之は
徳川側についたんだもんね!!と。
妙な心配はせず行ってまいりました(笑)
…しかし父の"真田のアニキ"呼びは
どーにかならんものか。
上野東照宮。
1651年に建て直しが行われた際に
全国250の大名から灯籠が
贈られてきたそうだ。
その大名達の中にあの真田信之もいて
↑このぼたん苑の入り口の両側にある
2本の灯籠が信之から贈られてきた
ものらしい!!
刻印を確認すると
ア、アニキ・・!
真田のアニキや!!!!(アニキ呼び…血は争えない。)
真田のアニキの灯籠を見た後、
「なら大丈夫だよね。」という気持ちを
さらに固め(※まだ若干気を遣ってる人w)
御朱印を頂いてきました。
真田一族の血を絶やさぬ為、
兄弟が敵と味方に別れた「犬伏の別れ」
真田家のその戦略にとても驚いたものだが
まさか400年後のわしの御朱印帳の事まで
考えていてくれたとは…(°∀°)
(↑おめでたい思考。)