舞台「いまを生きる」
観劇初日が終了。
泣きました。
良かった!!(泣)
内容を絡めた感想は
2回目が観終わった後に
書くとして・・・
晟周くんの「スティーヴン・ミークス」
映画でミークスという人物を見た時に
私が感じた印象と一緒だったので
ビックリした。
"頭が良くてオタクっぽい。
でも楽しい事は好きでノリが良く
友達ともよくふざけたりする。
ちょっとヘラヘラしててw
掴み所はいまいち無いけど
妙に存在感がある"
映画を観た時にこんな印象を
受けたんだけどまさにこんな子が
新国立劇場のステージ上にいた。
始めの頃は「晟周くんだぁ!」
と思いながら観てたけど途中からは
もう"ミークス"にしか見えなかった。
ちょっとネタバレになってしまうけど…
ミークスって他の生徒達と比べて
インパクトのある見せ場が少ない。
大きな問題を起こさないから。
その中で存在感を出すって
凄いよなと思った。
仕草的には眼鏡を頻繁にクイッとしてた。
50回以上はやってた気がする!(笑)
(ちなみに"横からクイッ型")
なので眼鏡をかけてない時も
やってしまう話に凄く納得。
あれは癖になると思う!(笑)
あと舞台の演出で驚いたのは
暗転して場面が変わる時に
生徒役の子達が自分らで机や椅子を
動かして次のセットを作っていた事。
そして自分の出番じゃない時も
ライトの当たらない舞台の隅で
座りながら控えたのが斬新だった。
彼らがずっと舞台の上にいた事で、
同じ時間の流れを感じられたというか
一体感が増した気がする!
それと生演奏。
生って凄いね。
臨場感溢れてた!
しかし泣いたわ…。
前半は楽しいシーンも
沢山あるんだけど一転して
後半はずっしり重たい。
でも最後には希望もあって…
やっぱりラストシーンが
1番好きだ!!
(アミューズ2人に無かったから
わし、お花の前でご立腹w)
座席は2階の真ん中のあたり。
少し見下ろす感じにはなったけど
全体が見渡しやすかった。
そして想像してたよりも
舞台との距離は近かった!
座席にはクッションが
用意されていたんだけど
(もしかしたら2階席だけ?)
厚切りの卵焼き級の分厚さだった。
みんな座高が高くなってたw
終演後にグッズを購入。
左から、パンフレット、
レターセット、ミニノート。
パンフレットは家に帰ってから
じっくり読むことにする。
楽しみ!
あとはランチトート。
これが1番お気に入り。
CARPE DIEM!
デニム素材も可愛いよね。
しかもこれ見た目よりも
いっぱい入るんですよぉ。
(もう使ってんのかいw)
これを持ってお昼休みに
外へ行こうと思いま…
ミークスがいるw