念願のコールドケース第7話。
レンタル出来てやっと観れた!
強烈な衝撃を受けたストーリーだと
聞いていたけど・・その通り
かなり衝撃でした。
あらすじ⬇︎
晟周くんは殺人を供述して捕まった
瀬谷光一郎……の学生時代の役。
そしてなんと。
女の子とのキスシーンが
最初の登場シーンでしたっ!
( д ) ゜゜
びっくりぃぃぃ!!!
…ってキスシーンがあるのは
予告で知ってたけどねっ!(笑)
どういう流れでこうなるのか
予告を観た時から気になってたんだけど
キスの相手は光一郎の妹・聖がイジメてた
クラスメイトの詩子ちゃんという女の子。
聖の家でお泊まり会を開いた時に、
聖が詩子をからかって自分の兄と
無理やりキスをさせた……という感じで。
”キュン”とは少し遠いシチュエーション
でした。(自分はドキドキしたけど)
・・ちなみにエイプリルフールズのキスが
『会心の一撃っ、クリーンヒット!!』
だったとしたら
今回のコールドケースのは
『…どっち?これどっち?当たった?
ヒット?それともノーヒット??』
映像判定をお願いします。
という感じでしたっ!!
(分かりやすい様な分かりにくい様なw)
そして衝撃は
まだまだ続き・・
そのお泊まり会の途中で、
聖の両親が帰ってくるんだけど
帰ってきた音に気付いた聖は急に怯え出して
友達に『早く隠れてっ!!』と
部屋を片付けながら叫ぶのです。
どうやらお泊まり会は親に内緒だったらしく
しかも尋常じゃなく怯えてる様子からすると
かなり厳しい親の予感・・・。
そしてその予感は的中で、
めちゃくちゃ怖そうな父親と母親が登場。
「何をしてたんだ」と言われて
お風呂場へ連れて行かれる聖。
浴槽にお湯を張る母親。
まさか・・・虐待か!?
そこへやってきた光一郎に
”何か”をするように伝える母親。
「聖は悪くない」と嫌がる光一郎だったが
父親に促されて、光一郎はナント
聖の頭を浴槽に沈めるのです。(!!)
沈めながら、
『もういいでしょ、お父さん!!』
って叫ぶ晟周くんの声が
悲痛で、迫力あって、
心が痛くなりました。
目を背けたくなる様な感覚。
かなりヘビーでした。
ちなみに話の結末も
ヘビーでした。。。
しかしこの3人みたいな
女の子グループ、あったなぁ・・
って思い出した。
あの子達は今どんな大人に
なってるんだろうなって
これ観て思っちゃった。
やっぱり中学高校あたりが
人間関係は1番大変だと思う。
学生時代、何にも無かった人って
ほぼいないんじゃないかなぁと。
そこを過ぎて大人になると
とりあえず顔だけは笑うという
表面上は穏やかな関係が
徐々に増えていきます。
ニコニコっ☺︎
(それも怖いわw)
しかしドラマに出てきた時代がね・・
初代たまごっちにポケベル。
スーパールーズソックス。
ゴム抜きルーズソックス…
出たぁ!!
THE・90年代後半っ(笑)
アムラー!ガングロ!
チョベリバ!チョベリグ!
の時代ですねっ!?
(興奮気味w)
極めつけは、いじめっ子の
「へ〜…うちらの事は
”アウトオブ眼中”ってわけ?」
って台詞。
ア、ア、アウトオブ眼中www
何年ぶりに聞いたことでしょう
「アウトオブ眼中」を!(笑)
解説:アウトオブ眼中=眼中に無い
って意味なんだけど
確かに流行ってたね!
自分も言ってたかもね!(笑)
う〜わハズカシっ、ハズカシっ。
・・死語だわぁー(笑)
そんなわけで。
個人的に色々な意味で
衝撃だった#7『同窓会』
晟周くんがあの時代の学生を演じてるのが
不思議な感覚、そして何か嬉しかった。
・・世代がバレるけどっ(笑)