通勤で電車に乗る時間が大体40分。
ショートフィルムtimeにぴったりと思い
電車の中で観てしまったけど・・
・・・泣かす気か。
ネスレさんよ。
おのれは泣かす気か。
あやうく不審者になる所でした。
危なかったァァ〜〜!(笑)
この「わかれうた」
黒木瞳さんの監督作品。
そうそう、黒木瞳さんと晟周くんは
「◯◯妻」で共演していたんだよね。
正純さんっ!ひかりっ!
死ぬな、ひかりぃぃーー!!!
※久しぶりの◯◯妻に大興奮。
※久しぶりの◯◯妻に大興奮。
・・の、ひかりの母親役が黒木瞳さん。
ダメな母を演じていたのを
思い出しました。
監督業もなさっていたとはっ・・!!
そして本編。
主人公の”亜希”を演じる石野真子さん。
その亜希が高校時代に好きだった男の子
”柏原くん”が尾美としのりさん。
38年前の学生時代と、大人になった
現在のシーンが交互に流れる感じで
高校時代の柏原くんを
晟周くんが演じてました。
だから、晟周くんの38年後は、
尾美としのりさんっぽくなるのかなぁ〜と
思ったりしながら観てた・・!(笑)
系統は同じかもしれない!(笑)
しかしねぇ。
やっぱり学生時代の恋は
特別な何かがありますな。
観ていてウッ・・と、苦しくなります。
特に修学旅行で亜希が、
「実は私も藤沢くんが好きだから・・」
って嘘ついちゃうところ・・
あ〜!!
何で意地張っちゃったんだよ〜!!
って。
柏原くんも、柏原くんで
「(藤沢に)電話してやれよ。」って・・
あ〜!!
何で好きなくせに、それ言っちゃうの〜!?
って。
好き同士なのになぜか上手く行かない
ことの多い、この時代の恋だねぇ・・。
ことの多い、この時代の恋だねぇ・・。
あと、大人になった亜希の
”やり残したままのものを
やり残したままにしておくのも
大人のたしなみ”ってセリフ、
好きだったなー。
一度閉じた蓋はわざわざ開けない方が
良い場合あるんだろうな・・と、
我も思いやす。
しかし個人的にはこの後、
どうなったのかが気になる。
学生時代の恋をやり残したままに
しかし個人的にはこの後、
どうなったのかが気になる。
学生時代の恋をやり残したままに
しといた亜希だけど、意外と柏原くんと
上手くいく展開は無いのかなぁ?
今、2人共独身なんだし・・・
って柏原くんは、独身・・なんだよね??
まさか奥さんがいるのに
亜希の太ももに手を置いたり
しませんよね・・・??
きゃーー!!嫌だぁ~。
高校時代の柏原くんはそんな事しませんッ。
柏原くん、えんがちょ!!(w)
柏原くん、えんがちょ!!(w)
そうそう、柏原くんが
修学旅行にギターを持ってきてて
クラスメイトを部屋に集める
シーンがあるんだけど
(ミュージシャンみたく撮れました)
えっ・・
弾くのかい?(*゚∀゚*)
とドキドキしていたら
その後、
「俺、ギターとかひけないんだけどさ!」
と続きまして、
弾かんのか〜い!!w
と、盛大にツッコみました。
(電車の中だったから、心の中で。)
ギター披露するのかと思ったわ!!(笑)
あとはエンドロールがすごく凝ってた〜。
今と昔と同じシチュエーションのカットが
面白くて、最後まで目が離せなかった!
そして、中島みゆきですよね。
みゆきが心に沁みてくるお年頃・・
涙腺にキマした。
初めてじっくり聴いたけど
「わかれうた」良い曲ですね。
・・ちょっと病むけどね!(笑)
好きです、このショートフィルム!!
晟周くんが修学旅行の時、
数十年後の自分に想いを馳せ、
その頃の自分が今をどう振り返るのかなと
思った理由が今、分かったなぁ・・。
(しみじみ)
私も高校の時の修学旅行を
思い出しちゃったなぁ〜・・。
川でアユ釣りをして塩焼きにして食べたりー
ガチの登山して山頂でガッツポーズしたりー
夜のホテルではペンライトで友達の顔を
照らして遊んだなぁー・・ in 北海道。
甘酸っぱい思い出が蘇る夜でした。
(どのあたりがだよw)