・・・で!!
こっからが本題。
晟周くんメインの感想いくぞー。
衣装はこちら を参考に。
カワイイです!
身長は154~155cmくらいと推測。
もっと大きかったらスマン(笑)
声、低くなったなーと思ったけど
医龍の時と同じくらいかな。
晟周くんの役は”小野瀬”という15歳の中学生で
食事会の参加者の中で最年少。
最年少だけど、絵本の解釈は1番残酷で
これは「人が人を食べる話」だと。
でもそういった解釈になった背景には
どうやらイジメが関係していて・・。
(・・ってまたイジメられとるーーーっ!
舞台でもイジメられっ子の役、キターー!!)
というツッコミを入れてたのは私だけ??(笑)
それはさておき・・・
食べる側のうさぎ=イジメる側
食べられる側のうさぎ=イジメられる側、つまり自分。
「冗談じゃない!」
「僕は食べる側になりたいんですよ!」※セリフは曖昧。
と、気持ちを爆発させるシーンは迫力がありました。
初日は気付かなかったんだけど
このセリフの後、なんとも恐ろしい顔をしてて!
笑ってるんだけど、その笑顔がなんとも怖くて。
ちょっと見たことありません、あの顔は。
びっくりしました。
でも、小野瀬くんって暗くはないんですよね。
むしろ結構お調子者かと。
桑野さん演じる八蜘蛛と一緒に
「これは事件だ!殺人だ!」と騒ぎまくり
まわりから”中二病コンビ”と命名され。
最終的には八蜘蛛の子分状態で
「行くぞ、新入り!」とか呼ばれてたような子。
なので、晟周くんも走り回ったり、飛び跳ねたり。
見たことない姿に釘付けでした、私。
こんなに動くんだ!みたいな。
・・いや、動くだろうけどさ!(笑)
というように、無邪気な面と残酷な発想を持つ
小野瀬を見事に演じていました!
続く。