1998年1月から6月までの全26話。
辺境の惑星センチネル3で、何でも引き受ける便利屋のジーンとジムのコンビが、
ある女性から依頼を受ける。
それは、ある荷物の運搬。
その中から、女性型生体アンドロイドのメルフィナが現れる。
宇宙海賊との闘いに巻き込まれるが、偶然に格闘式宇宙船アウトロースター号を
手に入れる。
ジーンたちは仲間を増やしながら、メルフィナの謎を解くために宇宙に旅立つ。
全体的に微妙な展開でした。
面白かった…?
アウトロースター号には、グラップラーアームと言って、腕が付いている。
これが最新式になるらしいが、イマイチださい…と思うのは私だけ?
何かスピードでなさそうなフォルムです。
腕で戦うのだが、格闘戦よりミサイルやビームの方が効率的と思うけどね。
ジーンは女にだらしない、ルーズな性格で、反対に11歳のジムが便利屋を仕切る。
ジムはコンピュータ端末を常に持ち歩く、機械関係の達人!
いいコンビです。
そこに、クタールクタール人で、人間離れした力を持ち、獣人化できるエイシャと、
凄腕の暗殺者、の鈴鹿が加わる。
5人の珍道中?
どちらかと言うと、ドタバタのコメディ要素が勝っています。
最後は、「銀河の龍脈」を求め戦いになるが、それがどうした!って感じだった。
ジーンは、キャスターと呼ばれる古式銃を持っているが、この銃は入手困難な
特殊な弾丸を使う。
この辺も分かりにくかった。
ただ単に、まじめに見ていないからだろう。
最後まで見たが、結構好み別れると思います。
私は微妙、面白かったと言えば面白かったかな?
でもお勧めまではいかないレベル。
ただ単に、キャラは個性的だが私の好みではなかったかも!
最後にジーンとメルフィナがキスするが、恋愛芽生えた?
相手は人間ぽくてもアンドロイドだぞ!と突っ込み入れてしまいました!
メルフィナは、アンドロイドのくせに戦闘能力皆無で、アウトロースター号のメインAIの
ポジションで、航法支援をして性能の90%を引き出せるらしい。
この中で気に入ったキャラは、ジムかな?
取りあえず、見たと言うだけで満足ですが、あらすじはもう忘れたかも…
ファンの方ごめんね!