まずキーンランドCの上位人気馬は超癖馬、故障の長期休み明け、ムラ馬、格上挑戦とどれも軸にし難いメンバーなのですが、ならば直前の気配、特に馬体減がないかを確認した上、実績と格であくまで目標は次のG1スプリンターズSのダイアトニックの復帰に期待してみます。
相手もそれぞれ気配と馬体を確認した上で連勝の3歳馬レイハリア、相性のいい函館SSからのミッキーブリランテ、超癖馬メイケイエール、差しのエイティーンガールは押さえで、紐穴なら前走度外視でロードアクア、後はもしもの激走で×印各馬を少々ということにしておきます。
第16回 キーンランドカップ GⅢ 札幌(芝) 1200m
◎ ⑬ダイアトニック
○ ⑫レイハリア
▲ ⑪ミッキーブリランテ
☆ ①ロードアクア
△ ⑤⑨
× ③⑥
新潟2歳Sはノーザンファームのクラブ馬が中心のレースではないかと予想し、特にその中で初の左回りでも素質でスタニングローズ、相手筆頭はアライバル、次にクレイドルとセリフォスの内枠両頭、同コース圧勝の経験馬オタルエバーは押さえ評価としておきます。
第41回 新潟2歳ステークス GⅢ 新潟(芝) 1600m
◎ ⑤スタニングローズ
○ ⑧アライバル
▲ ②クレイドル
☆ ①セリフォス
△ ⑥オタルエバー
× ⑨④
以上、参考にしてください