平成最後の天皇賞は直線でフィエールマンとグローリーヴェイズの2頭が抜け出し、叩き合いの末にフィエールマンが勝ちました。

馬格や雰囲気からマイルや2000ぐらいが適正の馬かなと思っていたのですが、騎手との折り合いもあり、なかなか侮れないものだと痛感しました。

また、香港のクイーンエリザベスⅡ世Cでは厳しいと見ていたウインブライトがゴール前の

激しい叩き合いで抜け出し初GⅠ制覇となりましたが、2,3着が予想通りだっただけに少しだけ悔しい感じでした。

さて、GW前半の3日開催の最終日の新潟大賞典ですが、過去1番人気は不調ではありますが、ここは間隔を空けて使ってきたロシュフォール、同じく一息入れたブラックスピネル、

前走度外視ではまればルックトゥワイス、穴で広い新潟馬場が合えばクリノヤマトノオーの

4頭BOXを基本にオッズを見ながら△印各馬を押さえるかを考えてみます。

 

第41回 新潟大賞典 新潟(芝) 2000m

 

◎ ⑥ロシュフォール

○ ⑧ブラックスピネル

▲ ⑯ルックトゥワイス

☆ ⑬クリノヤマトノオー

△ ③ランガディア

△ ⑦アストラエンブレム

△ ⑮メールドグラース

△ ⑤メートルダール

△ ①ミッキースワロー

 

以上、参考にしてください