昨日のスワンSは本線ではないが◎×で紐穴的中、アルテミスSは昨日の記事にも書きましたが、やはりリスグラシューが実力的に頭一つリードしていて◎○的中も1番人気の安目でした。

これで今回の10番勝負最終戦の天皇賞が少しは積極的に狙えるかと思いますが、しかし、人気各馬に相応な不安要素があってなかなか軸馬選択の難しいメンバーとなりましたね。

そこで今回考えたのは先の凱旋門賞・・マカヒキはいいところがなく残念な結果でしたが、3着まで同厩舎馬というまさに完璧なチームプレーで勝ったのはムーア騎手のファウンドでした。

今回2000は長いのかも知れないが、なんとか2000のG1を勝って引退後の種牡馬の価値を上げたいというオーナーの思い、しかもこの馬を昨年の年度代表馬にまで押し上げる貢献をしたのもやはりムーア騎手でした。

ということでこの天皇賞のどこがチームプレーになるかもと予想しているのか?ですが、これは皆さんも考えてくださいね。

距離克服はムーア騎手の神騎乗に期待することにし、モーリスに本命を打ちますが、○▲☆各馬から縦目で配当が付くところも馬連で少し押さえておきたいところです。

エイシンヒカリは無印も考えたのですが、日本馬で世界ランキング1位ですし、余裕があれば押さえる程度にします。

 

第154回 天皇賞(秋)GⅠ 東京(芝)2000m

 

◎ ⑧モーリス

○ ⑭ステファノス

▲ ③アンビシャス

☆ ④サトノクラウン

△ ⑫リアルスティール

△ ⑮ラブリーデイ

△ ⑨ルージュバック

△ ①エイシンヒカリ

△ ⑦サトノノブレス

 

以上、参考にしてください。