人気馬にはそれなりの不安要素もあるが、かと言って他に台頭できる馬があるのか?

と考えればそれもやや難しい感じもするのでいわゆる観るレースなのかも知れません。

ということで外枠の不利を乗り替わりのルメール騎手が上手く捌いてくれることに期待し、

人気でもイスラボニータを本命にします。

相手を連穴に絞り、内有利で復調気配のするデニムアンドルビー、前走は調整内容を変えたこと

が裏目になり凡走したが、元の調整に戻してきたサトノノブレス、東京コースは堅実に走る

スピルバーグ、外枠が問題だが夏場からの勢いは認めるべきのマーティンボロ、まさか!?の

大連穴はラブイズブーシェということで、年内での引退を表明しているジェンティルドンナも

この休み明けは問題ないとは思うがピーク時よりは下降と考え、また、叩き2走目で距離延長

の方が合っているように思えるフェノーメノの2頭はあくまで押さえ評価としておきます。


第150回 天皇賞(秋)GⅠ 東京(芝)2000m

◎ ⑮イスラボニータ
○ ③デニムアンドルビー
▲ ①ジェンティルドンナ
☆ ⑭マーティンボロ
△ ④スピルバーグ
△ ⑦サトノノブレス
△ ⑨フェノーメノ
△ ⑪ラブイズブーシェ


以上、参考にしてください。