昨日の青葉賞は印の及ばなかったショウナンラグーンが最後にいい脚を使って勝ちました。

2着以下は印上位だったので残念でしたが、勝ち馬は重賞で二桁着順で条件戦でも勝ち切れて

いなかったので高評価できなかった訳ですが、上手くはまったということですかね。(-"-)

では、気持ちを入れ換えて下馬評の段階から混戦で荒れるかもはてなマーク

思っていた天皇賞なのですが、キズナがテレビでドキュメンタリーが放送されたこともあり、

前売りからかなり売れて突出した1番人気になっていて、ディープ産駒は3000m以上では勝って

いないという不安なデータも吹き飛ぶ勢いです。

ですが、予想は最後の外追い込みとなるであろうキズナを押さえまでの評価にします。

で、本命はできれば岩田騎手で走って欲しかったウインバリアシオンにしたいと思います。

乗り替わりが少々不安ですが、追い切りではシュタルケ騎手と折り合っていたので何とかなる

かな!?と思っています。

ペースは前半はスローでしょうけれど後半は高速馬場なので早い目に動ける馬が絡んできそう

でどの馬が鼻で引っ張って行くのか分かりづらいのでとりあえず内枠の馬が連穴になりそうに

思いますね。

相手は押さえのキズナの他は前走は凡走も京都なら早い目に動けそうなアドマイヤフライト、

やはり京都なら先行で晩回可能なサトノノブレス、前でも後ろでもわりと粘り強い競馬をする

ラストインパクト、穴は格下イメージも長距離でこそのダンスインザダーク産駒でもちろん

距離実績もあるタニノエポレット、いつのまにか内伸びしてくる混戦でこそのアスカクリチャン

を挙げておきますね。


第149回 天皇賞(春)GⅠ 京都(芝)3200m

◎ ⑫ウインバリアシオン
○ ②アドマイヤフライト
▲ ⑭キズナ
☆ ③サトノノブレス
△ ⑨タニノエポレット
△ ⑪ラストインパクト
× ①アスカクリチャン
× ⑧ゴールドシップ


以上、参考にしてください。