昨日、全身麻酔で再度経尿道的尿管砕石術(尿道の先端から内視鏡を使って結石へ向かう)これで出来なかったら経皮的腎砕石術(背中から1cmくらいの穴をあけて腎臓まで向かうらしい)で結石を砕き取り出す手術を朝９時から行いました。
コロナ禍のため家族の面会は❌ですが、全麻の手術時に限り家族一名は短い時間ですが患者に会うことが出来ます。
一時間も前から夫は病院へ来て🏥待っててくれたようですが、あらあら看護師さんの手違いで歩いて向かった手術室で夫に会うこともなく帽子を渡されてしまった
「あら？夫が待ってるから行く前に会ってもらいますって聞いてたんですが、もう会えませんか？」
「しまった！」と看護師さん。
病棟の食堂でひたすら待ってる夫の所へ大急ぎで戻り、時間が迫るので数分だけの会話
手術室への道のりをギリギリの所まで一緒に歩き「頑張って！」「うん、頑張るわ」と手を振り別れました。
１ヶ月前と同じ手術室で同じように準備が始まり、今回は酸素マスクをあてられ続いて点滴でふわ～っと…なんかいや～な感じだなあって思ってたら、
「終わりましたからね」「終わったよ」
なんか私の目の前にたくさんの頭が見えて
これは夢見てたんだあ、なんかフワフワするなあ。
あ～手術しなきゃいけないんだなあって（笑）
あっという間に終わってた
「下から出来たよ～」
なんかねえ、全部夢の中での出来事みたいでした
２時間弱くらいだったんでしょうか？
なんとか前者のみの手術になったようです。
そりゃあもう、股関節の手術に比べたら
明日には退院出来ます